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医学、雑学、ライフハックなど。「こいつ”使える”な」と思われるような記事を書いていきます。読み方はご自由に。

特別展「毒」から生還してきたぞ!

実は特別展「毒」に行ってきたので、日記を書きます。

 

 

▼目次

キーワード:毒、ポイズン、トキシン、ベノム

除外:中毒、消毒、気の毒

 

▼Impression

www.youtube.com

 

カンタレラ (Cantarella) は、近世イタリアの貴族ボルジア家が暗殺に用いたとされる毒薬である。

カンタレラ - Wikipedia

 

 

特別展「毒」 at 国立科学博物館

www.youtube.com

www.dokuten.jp

 

 

「宝石 地球がうみだすキセキ」展に続いての国立科学博物館の受診でした。

 

▼前回

kmshzr-im.hatenablog.com

hoseki-ten.jp

 

や、覚悟はしてましたけど、とにかく人が多い。私は関東在住ではないので、土日を使って遠征しないといけないんですが、土日は混みます。それはそう。これが地方格差。

 

なので、じっくりゆっくり鑑賞することはできませんでした。特に序盤はみんな新鮮な気持ちでじっくり眺めるので大渋滞です。列を無視してさらっと駆け抜けてきました。

 

でもいいのです。気になった内容は後で勉强すればよいので。

 

こういった展示の醍醐味は、関連する分野をどういったストーリーで結びつけるかにあると考えてます。

 

宝石展であれば、原石から宝石へ、宝石から宝飾品へ、宝飾品から人類の歴史へ……のストーリーがありました。

 

毒展でも、毒とは何か、毒を持つ植物・動物・鉱物の紹介、毒と進化の関連、そして毒と人間…といったストーリ構成になっていました。

章ごとに変わる雰囲気づくりの変化も楽しさですね。

 

展示が終わったあとに、監修に関わった各分野のプロフェッショナルのコメントや体験談が紹介されていて、なんというか、スマブラを感じました。オールスターだ。

 

私は医学分野からの視点での鑑賞でしたが、毒と薬は紙一重だなってのを再認識した次第です。学生時代に見聞きした情報とふたびまみえて脳が刺激されました。

 

俺たちは毒と共に生きている!

 

 

ベニテングタケに萌え

 

 

 

 

 

 

 

毒の話

スギヒラタケに怖え

togetter.com

 

 

つい最近の話でびっくり。

 

 

あつまれ どうしょくぶつの毒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫?緑?

togetter.com

 

 

 

 

xn--u9jy42h8wt5n3b.com

manga-matome.com

manga-matome.com

 

毒が勝敗を決した漫画をまとめた人いないかな。ぽいずん。

 

 

2023/02/11 約9800字

2023/04/29 更新 約10500字

 

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