▼目次
キーワード:灰汁、アク、天然水、硬水、軟水、硬度、ミネラル、ウォーター、エビアン、コントレックス、山、川、河、地理、地質、地学
▼Impression
香水 / 瑛人 (Official Music Video)
▼あの頃 僕達はさ
硬水/ええぞ
エビアン(硬水)で牛肉を煮込むと、尋常じゃないくらい灰汁が取れるし肉が柔らかくなる。 pic.twitter.com/FwcjnsT0UO
— 祥太 (@shota_) 2024年1月14日
エビアン(硬水)で煮ると牛肉は柔らかく、じゃがいもは煮崩れしにくくなる、という研究。お、面白い……!!
— Rootport🍽 (@rootport) 2024年1月14日
水の硬度が牛肉,鶏肉およびじゃがいもの水煮に及ぼす影響 https://t.co/DiEGo2WxTw
何故ヨーロッパがブイヨン文化で、軟水多めの日本が出汁文化なのかがこういうところからうかがい知れるの面白いですよね。 https://t.co/3nNVzt7Wtx
— ぴ (@Blackymarine) 2024年1月14日
「硬水で煮込んだ肉は旨味の抜けたパサパサの肉になる」「肉のアクは9割は旨味」というツイートがバズっているのを見たんですが、同志社女子大学の研究によると、アクの75%は脂質で、硬度50より硬度300の水で煮込む方が柔らかく味が良い結果出てるんすよねhttps://t.co/k95nA2sF52 pic.twitter.com/FZVg156ZNp
— dragoner@2日目東サ46a (@dragoner_JP) 2024年1月16日
◆硬水で煮込むと肉のアクが取れる!
— みなせ ★某A産業リクルーター (@Ton_beri) 2024年1月16日
◆いや、硬水で煮込むと肉がパサパサになる!
ってツイートが流れてきました。
じゃあやってみましょう。
鶏肉と超硬水です。 pic.twitter.com/Wp3ROD99Mx
アクの寡多は一瞬でしたね。
— みなせ ★某A産業リクルーター (@Ton_beri) 2024年1月16日
次に一度弱火しにして観察する
◆水道水は、水が透明なまま
浮いてる油脂分が多い
◆超硬水は、水が白濁
浮いている油脂分が少ない pic.twitter.com/XTm8CfGg5u
硬水で肉を煮るとアクがいっぱい出て肉が美味くなる、の件
— みなせ ★某A産業リクルーター (@Ton_beri) 2024年1月18日
「じゃあ、硬水でしゃぶしゃぶすれば、めちゃくちゃ美味しいんじゃなかろうか!?」
と思いました。
やってみようと思います。 pic.twitter.com/B8HKYel34I
現状の鍋
— みなせ ★某A産業リクルーター (@Ton_beri) 2024年1月18日
アクの出方が違いますねー
気にせず食べますね。 pic.twitter.com/uBPqr90An2
実験でご使用いただき、ありがとうございます✨…
— Contrex JP (コントレックス) 【公式】 (@Contrex_JPN) 2024年1月17日
ここ最近硬水が話題らしいので、当時はあまり日の目を見なかった「水」の分類を見て欲しい!
— じゃぐ@食品研究 (@food_juggle) 2024年1月18日
こうやってみるとコントレックスの硬度がいかに飛び抜けてるかわかる。スーパーで見かけたらペットボトルの底を見て欲しいんですよね。たまに溶けきれない白いミネラルが沈澱してるレベルだから。 https://t.co/MTgr5npBGV
コントレックス箱買いコントレックスはこはこはこ買い って思ってた以上に嗜好が強かったんだな……
巷で話題になってる硬水とブイヨンの話、これを知っていると大量の豚肉でスープをとる二郎系がいかにヨーロッパに適したラーメンスタイルなのかが理解してもらえる https://t.co/9V5OC7MLxk
— マサキ㌠ (@Masaki_ponpoko) 2024年1月14日
【桜海老のビスク】
— フランス料理ロドゥラ (@laudelacuisine) 2024年1月22日
ビスクを作りたいけど、海老の頭なんぞなかなか無くね…?とお悩みの方は冷凍の桜海老をご用意してこちらをお試しください。
分量は最後に書きます。
まずスライスしたニンニクとオリーブオイルを火にかけて香りを出します。
そこに桜海老を加えて炒めます。… pic.twitter.com/7dP7nEoRUR
ところがどっこい。
— ShoCurry @酔いどれ間借りカレーヤー (@ShokunShocurry) 2024年1月22日
業務スーパーの冷凍コーナーにエビの頭だけが売ってたりするんだな。
しかも、¥300とか。 https://t.co/wPCr5ylZOT pic.twitter.com/r2jd4OSWNV
うどんの出汁は軟水がおすすめ。パスタ、肉料理は硬水で。 https://t.co/Gqltw1fIev pic.twitter.com/rfcZj3yloE
— 藤井一至 (@VirtualSoil) 2024年1月14日
何回か言ってるけどエビアンでコーヒー淹れるとすごく美味しい。豆の値段はあんま関係ない。 https://t.co/IrGoJ1sQvs
— k (@technocrat_s) 2024年1月14日
とある動画で「エビアンと水道水を2:1の割合で合わせるとイギリスの水に近い硬度になるので、それで紅茶を淹れればイギリスの紅茶みたいになる」というのを前に見たので試してみた。いつもと同じ茶葉を使ったけど、なるほど違う。まろやかな感じがして、口の中にに香りが長く残る。これは面白い。 pic.twitter.com/6eMi3gZmCm
— 月ヶ瀬 悠 (@tukigaseyuu) 2023年4月10日
実は日本の水道水、硬度がかなりバラけてるのよ。なので例えば「南アルプスの天然水とエビアンのMix」みたいな指定じゃないと、機能しないよ。
— Nori(情報ブロイラー) (@bgnori) 2023年10月21日
出典https://t.co/ffz9wHU3oU https://t.co/t4pCuNzBv4 pic.twitter.com/0i37UbgQHL
紅茶はイギリスの超硬水でいれるとそれだけで(安い茶葉でも)美味しいし、世界中どこでも(日本でも)売ってるイタリア製パスタも硬水で茹でると美味い、逆に日本のうどんや高野豆腐は、硬水で茹でるととても食べられない、しかしそのために水を輸入するわけにはいきません。つまり水を含めて食文化。
— YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 (@H_YOSHIDA_1973) 2022年7月19日
今更だけどコソッと
— こねむ (@conem20) 2024年1月15日
エビアンわざわざ使わなくても
水1Lにつきにがり1滴入れれば
同じ硬度を再現出来るからね https://t.co/P8zbUKSWHO
海外で食器の洗剤を流さないのも
ちなみにこれが、「海外では温水で洗濯する」
— Tabio 靴下屋 (@Tabio_JP) 2024年1月15日
につながります。
硬水は「洗剤が溶けにくい」ので、温めて少しでも洗剤が溶け込みやすくする&煮沸消毒もエリアによってはします。(洗剤では歯がたたないから)
でも、日本は軟水で洗剤が溶けやすいため、お湯は不要なんです。 https://t.co/9S3xVzgJVQ
「なぜイギリス人は食事後の食器を洗剤ついたまますすが無いのか」問題。ウチも姻戚全員すすがない。しかし私が夫と結婚したのはヤツが姻戚全員を敵に回してでも「食器は洗剤つけたあとすすぐ」というイギリス人には稀な存在だったからだ!
— まつもと(な) (@FintaPazza) 2023年9月25日
遂に私の永年の謎がこの方により論理的に明らかになりました。 すっきりしました。
— オーストラリア🇦🇺じいじ (@australiageg) 2023年9月22日
なぜ食事後の食器を洗剤ついたままですすが無いのか
https://t.co/Uf0ct2vjPj
イギリスの食器用洗剤は、洗い流さないことを前提に作られているので、害はないそうです←洗剤会社談
日本の洗剤と軟水というコンビネーションだと、絶対に洗剤の匂いやヌルヌル感が残ると思います。
軟水だと石鹸の泡立ちが良い。つまり、硬水の地域では石鹸が泡立ちにくい。
関係してるのかも、
大学1年生の時、「ので」「から」を勉強した。
— Tran Van Quyen(チャン・バン.クエン) (@vplusasia) 2023年4月2日
例文を求められて
「雨が降っていますから学校に行きません」と、私は
答えた。
しかし、先生に「ダメ」と言われた。
理由を聞いた結果「雨が降る」と「学校に行く」とは「関係がない」とのことだった。…
外国人に日本語を教えていたころ、よく「湯水のように」を使って説明していた
— ゴズ◥█̆̈◤࿉∥ (@gon_goz_gudo) 2023年4月3日
「どんな意味ですか」と聞くと大抵の国の人が「大切に、carefully」と答える
日本は海と川に恵まれているため、これは「頓着しないで、carelessly」の意味だと説明すると皆本当に驚く https://t.co/eOcZ7liHQU
軟水/いいぞ
\ #和食展 閉幕まであと4日🏃♂️💨 /
— 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」 (@washoku2023) 2024年2月21日
水の硬度マップから始まる和食展🗺️
水と和食の関係とは?!
2月25日(日)閉幕🙌
※平日の来場がオススメです! pic.twitter.com/i11qSZaSIO
次にミネラルウォーター
— じゃぐ@食品研究 (@food_juggle) 2023年5月22日
なんですがバリエーションの多さに正直驚き。いや、こんなにあるの?っていう。日本のだから大体軟水だろうし。
これどういう意図や背景なのか推測してみたんですが、おそらく環境に配慮した紙パックで提供されたものが多かったのではないかと。https://t.co/WOEtKaSMl5 pic.twitter.com/BYeQDd3mZO
【パナソニック調べ】水道水がおいしいと感じる都道府県、全国1位は「鳥取県」https://t.co/Eb9AQ0od2a
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年2月23日
1 鳥取県
2 富山県
3 新潟県
4 山梨県
5 長野県
6 熊本県
7 山形県
8 北海道
9 青森県
10 福井県
11 岐阜県
12 岩手県
13 島根県
14 石川県
15 宮崎県
16 静岡県
17 徳島県
18 鹿児島県
19…
水道水の味が、地域の水質(水の固さ)の違いによって変わるものと知ってからは「○○の水は不味い」ではなく「○○の水は馴染みのない味だなあ」というようにしている。私がまずいと思う水で産湯をつかった人だってある。自分に馴染みのないものを、一概にけなしてはいけない。
— 三条京阪 (@sanjou_keihan) 2023年11月2日
硬水や軟水と言えば、「いろはす」は地方によって硬度が異なるって知らなかった。日本全国で同じ味じゃない……!? pic.twitter.com/jb0BUH0TiW
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年1月19日
【ホット専用】これからの季節に嬉しい!『アサヒ おいしい水 天然水 白湯』11月より登場https://t.co/hl6lqhbgGR
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年10月31日
ミネラルを含む地層を通った天然水を使用。コンビニやスーパーのホット飲料コーナーでの販売を想定しており、白湯の適温とされる約50~60℃に温めた状態で販売される。 pic.twitter.com/LvnLfZyyKd
11月1日より全国で、ミネラルを含む地層を通った天然水を使用し、白湯の適温とされる約50~60℃に温めた「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」が新発売されます✨ pic.twitter.com/1W4rJfaOIr
— 極上のスイーツ (@sweetroad5) 2022年10月31日
9月19日より全国で、ミネラルを含む地層を通った天然水を使用し、白湯の適温とされる約50~60℃に温めた「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」が通年発売されます✨ pic.twitter.com/id8Cd5k370
— 極上のスイーツ (@sweetroad5) 2023年9月15日
一年でブラッシュアップされている、
商品名を変えたことで、終売商品が一気にロングセラーに。
— なんぼー | Taishi nambo (@architectizm) 2023年11月30日
アサヒ 富士山のバナジウム天然水 ホット
↓
アサヒ おいしい水 天然水 白湯
「お湯を飲む」という習慣が存在するという着眼点だったが「天然水ホット」という商品名では「ただ水を温めただけの商品」のように見えてしまい、あまり売れず。… pic.twitter.com/fPUNpYLk5V
1/18(木)の21:00から #アサヒ飲料 さんの提供で「アサヒ #おいしい水 天然水 白湯」のPR配信をします!
— 叶@にじさんじ (@Kanae_2434) 2024年1月17日
水好きの僕にもおすすめ!?「もっと知りたい #白湯 のこと!クイズ・白湯王」企画をやります!
▼待機所https://t.co/Nz6qXNKiJ6
みんなも何問正解できるか挑戦してね~#PR #叶とアサヒ白湯 pic.twitter.com/VCoR4D2H7x
果汁飲料市場に風穴開けた「サントリー天然水 きりっと果実」 一度飲むと買い続ける「圧倒的に高いリピート率」で好調維持 https://t.co/MXSGGqZH2x pic.twitter.com/6h4HxvOFYG
— 食品新聞 (@shokuhinet) 2024年1月14日
inゼリーのマルチミネラル(鉄分 カルシウム 亜鉛 銅 マグネシウム)は飲んだあとちゃんと口の中が血の味になるので「ふふ……摂れてる……摂れてる……」と思う。
— ダ・ダ・恐山 (@d_d_osorezan) 2023年2月1日
美食とは、地質学なのですわ。
F外失
— モロトフさん (@new_916Mol) 2024年1月14日
ちょうど、「なぜ日本の水が軟水で、何故軟水が和食に適しているのか」を地質学から学んでみようという本を読んでまして…
こちらのツイートと内容ドンピシャで面白いんですよ
是非試し読みしてみてください!! https://t.co/IZmUw2tAGV pic.twitter.com/LtcEXBEPLB
御本人のツイートや記事
和食の出汁は昆布・かつお、一方フレンチは肉が要。これは水が原因。日本の軟水は昆布の旨味を引き出し、フランスなど大陸の硬水のCa+Mgは獣臭さ(タンパク質)と結合して灰汁を作る。軟水では灰汁が少なく獣臭が取りきれず、硬水では昆布の表面に上記成分の幕ができて旨味を抽出できない。#美食地質学 pic.twitter.com/43gviX3ZAi
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2020年11月24日
島田市博物館の学芸員さんから「静岡の酒が美味い理由」を尋ねられて考えてみた。まずは豊かな仕込み水の存在。プレート運動の圧縮で隆起する南アルプス、陸域最大の富士火山、伊豆衝突と火山活動で成長した天城山塊が、アジアモンスーンの降雨を促し水量豊富な河川と伏流水形成された。 pic.twitter.com/PcJmBAfWrh
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2023年2月27日
花崗岩や花崗岩由来の砂層を流れる水は鉄分に乏しく、富士山など急峻地を流れる水は鉄分やCaを溶かす間がなく、軟水の酒造好適水となる。加えてじっくり発酵や特有の静岡酵母など醸造技術の高さが銘酒を育む。さらなるオンリーワン性の醸成には、例えば駿河湾深海食材とのマリアージュが必要か。 pic.twitter.com/3KJ5qRUxsv
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2023年2月28日
そもそも美酒とは、麹菌が入り込みやすい粗い澱粉質の心白があり、雑味となるタンパク質や脂質が少ない酒米をしっかりした技術と良い水を使って醸されるもの。酒造好適水は鉄分に乏しくカリ、リンに富むことが条件。そして元来硬水系は澱粉の分解が進むため発酵が進み、一方軟水はじっくり発酵させる。 pic.twitter.com/7xj8nKJfkl
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2023年7月20日
たとえば酒造所数日本一の新潟は、平野の周囲に分布する花崗岩由来の酒造好適水に恵まれる。ただし多くの地域では軟水であるため低温じっくり発酵の吟醸造りの酒(広島では軟水醸造法)が誕生した。販売戦略としての「淡麗辛口」が知られるが、普通酒が吟醸酒と言われるほど丁寧に醸されたものが多い。 pic.twitter.com/2AM955sNyf
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2023年7月21日
軟水優位でじっくり発酵の淡麗辛口が主流の新潟だが、石灰岩、石灰質砂岩などの影響で水道水が硬水の地域もある。硬水仕込み水だと淡麗よりむしろ濃醇な味わいになる傾向があり、新潟=淡麗辛口ではなく多様な味わいの日本酒があるはず。このような多様性こそ、地酒の魅力の一つとして捉えると面白い。 pic.twitter.com/JAjUu07Wcp
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2023年7月22日
新潟の硬水域の代表格が糸魚川。山全体が石灰岩でセメント製造に使われる黒姫山が聳え、日本海拡大時の石灰質堆積物も分布する可能性がある。もちろん、軟水仕込み水を用いる蔵もあり、市内で変化に富む日本酒を味わう事ができる。このような稀有な場所で醸される特徴のある日本酒を強調するのも良い。 pic.twitter.com/wkPDmZOskn
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2023年7月23日
硬水と軟水が湧く新潟(のみでなく他地域でも)では、その水の特性をよく理解して活用すると特徴ある食の展開が可能。逆に、それを考慮する事なく流行りに乗っただけの取り組みは失敗する可能性が高い。ある土地の美味しいものには理由がある。このことをよく理解して取り組む事が重要。 pic.twitter.com/2B5JzHosJp
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2023年7月25日
川だけで日本列島を描いてみたら地形の骨格が浮かんできて楽しい。
— にゃんこそば🌕データ可視化 (@ShinagawaJP) 2021年6月14日
利根川・石狩川はやっぱり目立つし、日本アルプスの水を集める天竜川にはどこか力強さを感じる。
日本の一級水系は109個。海に出られない淡水魚にとって、別の水系は宇宙のごとく遠いのかも・・・ pic.twitter.com/VwFicpAn0C
河川って毛細血管みたいだな。流れる向きは逆だけども。
いや、川って複数の水源(?)が合流して出来たものなのか。だとすると毛細血管からの静脈と同じだな。
今度は河川の流域を塗ってみる。
— にゃんこそば🌕データ可視化 (@ShinagawaJP) 2021年6月14日
日本海⇔太平洋の分水嶺という観点で眺めてみると面白い、という話は100回ぐらいした気がする・・・🧐
・敦賀湾(福井県の日本海側)から5km地点に降った雨が琵琶湖→大阪湾に流れる
・内浦湾(北海道の太平洋側)から1km地点に降った雨が尻別川→日本海に流れる pic.twitter.com/KDk6gyaIiU
うっすら地形を加えてみると、山地と平野で川の形が異なることに気づく。
— にゃんこそば🌕データ可視化 (@ShinagawaJP) 2021年6月14日
上流では毛細血管のように谷筋を走り、下流では大動脈となって海に注ぐ。水流(侵食・運搬・堆積)の力加減が美しい。
※利根川・那珂川など、隣り合った水系で色が被っている箇所があったのでついでに修正。 pic.twitter.com/PSw1u3Ca0Q
五月雨を集めすぎだろ最上川 pic.twitter.com/BYxopNGv6b
— S🐦 (@s_torian_) 2022年8月3日
じっくり眺めてほしい。透明な層が見えるはずだ。
— かれっくす@水草 (@Carex_minima) 2023年7月29日
これが海水と淡水の境界線。河口では重い海水の上に、軽い淡水が乗りながら混ざってゆく。
生物の行き来には浸透圧という負荷がかかる。まるでアビスの呪いのようだ。 pic.twitter.com/I3P1FJ5rAk
ペルーの世界遺産であるクスコに流れる「赤い川」
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) 2022年10月27日
人が入り込めないほどの山中で突如発見されたそう。
これほど赤い水が流れているのは、雨によって土壌の酸化鉄などのミネラルが流れていると考えられるそう。
すごい光景だ。pic.twitter.com/iPbyRr01bn
国際宇宙ステーションから見たポルトガルのオデレイテ川。別名『ブルードラゴンリバー』と呼ばれているそうだが、まさにドラゴンのように見える。 pic.twitter.com/gBaDJcIj1B
— VAIENCE バイエンス (@vaience_com) 2022年3月13日
あんま知られてないですが、四国にもドラゴン、いるんですよ pic.twitter.com/AOzFUyshGz
— ロゴス (@marukosiasu0723) 2022年3月13日
【魅力発信】ポケモン×福井県、カイリューが「ふくい応援ポケモン」に就任https://t.co/29kzqOtafo
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年10月23日
新種の恐竜の化石が日本でいちばん多く発見されていることや、県のシンボルのひとつ「九頭竜川」などから、ドラゴンタイプのカイリューが選ばれたという。 pic.twitter.com/AxBu5kSPzX
日記
サウナしきじの水風呂は柔らかいって評されるけど、富士山とかの山脈から静岡に流れる水のおかげなんだろうな。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年7月29日
私が脱水で倒れた時の点滴は生食じゃなくてサウナしきじの水にしてほしい。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年1月19日
水の硬さ、それを生み出す地形や地質。それらによって育てられる米。これらを識って飲む酒はスペシャルに美味いってわけだ。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年7月29日
水が美味いところは米も美味い。米が美味いところは肉も美味い!…のかもしれない(人間が食べない稲の方を家畜に食べさせるらしい)
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年7月29日
「御『酒』印帳」なる新しい沼に出会った
— zinbei (@tz036) 2023年10月22日
御酒印帳公認の全国の酒蔵を巡ってお酒のラベルを集められる本で、ノート部分にお酒の感想や旅の思い出が書き込める上、ラベルのデザイン・紙・特殊加工もじっくり見られる
私の趣味(酒)と趣味(旅)が完全にかけ合わさっており、これは大変なことですよ pic.twitter.com/OSOvhR5Quc
これやろうかな。
2024/02/24 約10100字
観測範囲:2024/01/12,1/19,1/26,2/2,2/9,2/16、2021年07月03日(土)、2022年12月31日(土)、2023年03月04日(土)、2023年07月29日(土)