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▼目次
キーワード:熊、くま、クマ、ヒグマ、ツキノワグマ、OSO18、ゴールデンカムイ
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▼Impression
今年の熊被害は異常!!
もはや熊をかわいく扱う創作も憚れるレベルでは・・・。
というわけで、今までTwitterで得た熊に関する知見をまとめてみました。振り返ってみると5月には既に熊が多く見られる予兆がありましたね・・・。
【被害】「串残してきれいに…」クマが冷蔵庫壊し焼き鳥用鶏肉食い荒らす 岩手・大槌町https://t.co/f7tMqYugaX
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年3月30日
3月22日の夕方から翌日未明にかけ、自宅の車庫にある冷蔵庫に保管していた焼き鳥用の鶏肉、およそ20本ほどが食い荒らされていたという。 pic.twitter.com/oPSq8UybsZ
【7年ぶり】岩手にクマ出没警報、受けた傷で圧倒的に多いのは「顔面」https://t.co/4Fbo7pKEI6
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年5月27日
今年度の人身被害は4~5月18日に7件で、8人が重軽傷を負った。至近距離で遭遇した場合は、両腕で顔面や頭部を覆ってすぐうつぶせになるなどし、致命的ダメージを最小限にとどめる対応が必要だという。
臨時休園のお知らせ
— 盛岡市動物公園 ZOOMO (@moriokazoo) 2023年6月2日
野生のニホンツキノワグマが侵入した可能性が高いので安全が確認されるまでの間休園とさせていただきます。
うっうおおおおおおおおお😨💦💦💦
— Issa Issya@山登り (@IssaIssya) 2023年5月29日
初めて見た……
(熊鈴つけてたし、無事下山しました) pic.twitter.com/dXURf5k0B3
一体誰がこんなことを…!(ヒグマです)
— 北海道大学苫小牧研究林 (@tmk_exforest) 2023年6月16日
6月に入り、林内の奥地では熊の痕跡を見かけることが増えています。入林の際は熊鈴などの装備をお願いします。#苫小牧研究林 pic.twitter.com/guJQyHmd6l
気分転換にロード乗りたいけど無茶苦茶やろ🐻 pic.twitter.com/9JsbBK2PNZ
— ダイエットローディー日記/コスパ最強メーカーGUSTOで表彰台を目指す (@sapporometabo) 2023年6月21日
普通に熊が歩いてる#北海道 pic.twitter.com/r8krUlVJmJ
— Pochio (@pochio15) 2023年7月28日
ふおおおクマ走ってた pic.twitter.com/8c1DRL2lbO
— ショコ (@chcltn_hunter) 2023年7月29日
数日前に話題になってた地元警察署のメール、今日もこんな感じ
— nob (@f402exp) 2023年7月31日
( ฅ ˙Ⱉ˙ฅ) pic.twitter.com/yEUsOkrmqf
相次ぐ市街地などへのヒグマの出没
— 北海道新聞デジタル_PR部【公式】 (@doshin_pr) 2023年6月2日
生態や駆除の現状を通して
どう向き合うかを考えます#北海道新聞デジタル
この写真は知床を象徴してる気がするな
— たかぎゆい/知床ウトロ (@Yuityl) 2023年10月13日
人とクマとゴミの距離的なやつで pic.twitter.com/Ur8dmLmIvp
【被害】「クマ、クマ……」林道脇で83歳女性が死亡 クマに襲われたかhttps://t.co/s0P6qyhhOs
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年8月10日
女性は頭部などにケガをしており、発見時は「クマ、クマ」と話していたという。二戸署は、女性がクマに襲われたとみて調べている。女性は9日午後2時半ごろ、自宅を出たという。 pic.twitter.com/raQwPR66Ax
登山者がクマに襲われ軽いけが 富山市の薬師岳|NHK 富山県のニュース
— 🅁🄴🄽🄾 (@renosky99) 2023年8月13日
『北アルプスの薬師岳の折立登山口で、県外から登山に訪れていた30代の男性が食事をしていたところ突然、背後からツキノワグマに襲われました。』
折立でついに人的被害がでたのか😰 https://t.co/TnsP9BU4gy
水産加工場にヒグマ するめ20キロ食べる 50キロ分は廃棄:北海道新聞デジタル https://t.co/eXWnqZ8jK1
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) 2023年9月8日
【籠城】クマが家に侵入、暴れまわり約2時間立てこもる 捕獲した男性が引っかかれケガ 新潟https://t.co/JGi3YfLi2n
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年9月22日
クマが侵入した日は住人の米寿の誕生日を迎える前日だったという。住人は「お祝いに来てくれたと思うんですよ、クマが。とにかく家族全員5人に危害がなかったのが大事」と話した。 pic.twitter.com/SrJZgiW8pL
クマ出没すでに480件、過去5年間で最多 https://t.co/uonKSCbU54
— 東奥日報(青森) (@toonippo) 2023年9月27日
ことし、過去最悪のペースで相次ぐクマによる人への被害
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月7日
9月に全国各地で被害にあった35人のケースを分析すると、12人は「午前5時台~6時台」に集中。人が住む地域での被害は少なくとも10人に上っていたことがわかりました
背景と警戒すべき点を専門家に聞きましたhttps://t.co/krsHRyrCa5
クマの被害にあった人がすでに100人を超え、過去最悪を上回るペースです
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月7日
特に冬眠前のいまの時期、さらに被害が多くなる傾向があります
9月に起きた被害を、時間帯や場所ごとに分析してみると… https://t.co/krsHRyrCa5
秋田県美郷町の中心部にある畳をつくる作業小屋の中に4日の朝から3頭のクマが入り込みました。
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月5日
20時間以上室内に居続けていましたが、5日朝、小屋に設置したおりに、3頭が入っているのが確認されました。https://t.co/8YK6sSiJtP#nhk_video pic.twitter.com/Qlm7rru1B3
クマ、本荘第一病院の風除室に入り込む 秋田・由利本荘市 https://t.co/f3ALzMQhto
— 秋田魁新報社 (@sakigake) 2023年10月19日
人身被害が過去最悪ペース クマに襲われキノコ採りの女性死亡 「人間を怖がらなくなった個体が増えている・・・」 背景、対策を専門家に聞く 岩手https://t.co/1v1s0te65f
— IBC岩手放送 (@IBC_online) 2023年10月20日
クマ出没マップ凄いことなってますね🧸
— あじ彩感の中の人と愉快な会員達 (@ajisaikan) 2023年10月19日
皆さんもご注意を⚠️💦 pic.twitter.com/B7AznyYnVJ
子熊を追い払ったら親も出てきたケース
クマに襲われ女性けが 搬送も命に別状なし 岩手 大槌町 #nhk_news https://t.co/YYycFPC4mJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月7日
市街地に複数人でいても襲われるケース
秋田 住宅街でクマに相次ぎ襲われる 60代から80代の4人が搬送 #nhk_news https://t.co/Z4y9xRWUYF
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月9日
【速報 JUST IN 】秋田 北秋田の市街地 クマに襲われ4人けが いずれも意識ありhttps://t.co/3GmXYQpElE #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月18日
クマの目撃情報は東京でも!
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2023年10月24日
町田市では今月18日、山中にある宿泊施設の敷地内にクマが出没
多くが登山道や林道ですが、多摩地域での目撃情報は今年度111件に
東京都は注意を呼びかけていますhttps://t.co/dZwF6G6d3S
秋田県知事 クマ捕獲に1頭5000円の慰労金など支給へhttps://t.co/X5cswDxPKl #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月23日
クマに襲われた男性、「頭蓋骨見える」深手や無数のひっかき傷…「頭をかじられ何もできなかった」 : 読売新聞オンライン https://t.co/KNE380fMnD
— polaris💉M💉M💉M💉M💉P (@Polaris_sky) 2023年10月24日
これみたら、秋田県知事が「サーチ&デストロイ」宣言するのもわかるよね。
北海道知事 クマ増加“保護重視の状況に変化 積極的に駆除”へhttps://t.co/9y1YaoA6Rw #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月27日
クマに会ったらどうするか
中学校の国語の授業で読んだことのある記憶。「死んだふり」は推奨されてませんね。
クマと出くあわしてどうしようと困るシーンもよくあると思うけど、よくまとまっているサイトがあった。 https://t.co/ngXzYD32Cn pic.twitter.com/QJoxKHulyu
— Sukuna (@SukunaBikona7) 2023年10月14日
一生遭遇したくないけど万が一出会ってしまった時の正解が本当にわからないから調べたら島根県の自治体サイトが段々熊との距離が近づいてく構成で死ぬほど怖かった。ラストが絶筆みたいで怖い。勉強になりました。
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2023年10月19日
クマに遭遇してしまった場合の対処法 - 江津市ホームページ https://t.co/12wcWETtg2 pic.twitter.com/BV8ahjl6zx
【もしもクマに出会ったら?】
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月19日
歩いていてばったり出会ったときには
✅ まず立ち止まり
✅ 慌てて逃げないことが大切ですhttps://t.co/ZI7x0t9GTh#nhk_video
万が一出会ってしまったときの基本的な対処方法をシチュエーション別に紹介しています👇 pic.twitter.com/cRfDUUQ6ir
クマが出過ぎなので、全員、読んで下さい👇https://t.co/R1OVw1xAN1
— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) 2023年10月19日
歩いている時に、犬の散歩中に、自転車に乗っている時に、車に乗っている時に、クマに遭遇したらどうすべきか解説しています pic.twitter.com/JEtpQ4aCyq
薬師山すぎた所でクマいました。みんなお気をつけて。いたってか対向車のせいでこうなった………こわかった。#二ツ井町 #秋田県 #熊 pic.twitter.com/Rp6LfIdyEw
— syu (@syupisyu) 2019年6月29日
今月、ノースカロライナ州で男性とクマが至近距離で鉢合わせするという出来事がありました。お互いめちゃくちゃビビリますが...一番びっくりしたのはどうやらクマの方だったようで、緊張に耐え切れず「ごめんなさい!」と言わんばかりに、ちょっと情けない声をあげながら去っていきました。 pic.twitter.com/Tzlt9qGRE6
— エピネシス (@epinesis) 2023年4月20日
治療を終えたので取り敢えずの速報です!
— 原生林の熊 (@tennen6606) 2023年9月29日
親子連れと出会しました#熊と闘う#原生林の熊#親子連れ#ツキノワグマ pic.twitter.com/K4LoDHzSuC
これ、動画撮影者が木の陰に隠れた瞬間、襲撃を諦めてるな。
— すぽぽ@私は帰ってきた (@Iwatekko6969) 2023年10月4日
クマ研究者の米田一彦先生は、これを「木化け」と呼んでいた。どんなに細い木であっても、クマは人間が木の陰に隠れると襲撃を諦めるそうな。たとえ襲われても、クマは爪を振り抜くことが出来ないので大事には至らないという。 https://t.co/YzLn8xJTsn
熊がフェイントかけたり茂み利用して来るのも怖いし、ハンターの銃が水平二連で2発しか撃てないのもヤバいhttps://t.co/BNwG3aqTSs pic.twitter.com/uhuv6oMxlV
— 新直轄警らNo.3💔💔 (@5ejwRThPHUqe4GT) 2022年10月23日
これはおそらく『ブラフチャージ』と呼ばれるクマの防衛反応。攻撃するふりを繰り返すことで相手に引いてほしいというクマの意思表示で、その根底にあるのはクマの恐怖心。この脅しにビビって下手なところを撃つと命のやり取りに発展するので、警戒しつつ素直に退くのが吉。私もすごく勉強になった。 https://t.co/OZLfx7G230
— 桔梗屋@Deer Culler (@r_kikyoya) 2022年10月24日
たまに熊スプレー効かないって言う人いるけどさ
— オムオム@百名山のぼるかもおじさん (@omux2) 2023年5月17日
日本より熊被害が多いアメリカのパークレンジャー(環境保護員)にも採用されてEPA(アメリカ環境保護庁)からも熊の撃退に効果がある認定が出てる
熊に不安がある人はスプレーもちゃんと選択肢だから安心して欲しい
ただし低品質の類似品はあるらしい pic.twitter.com/EG2LRDHl4N
熊スプレーは万能ではないが
— 新直轄警らNo.3💔💔 (@5ejwRThPHUqe4GT) 2023年5月17日
最後の防衛手段としてはかなり効果的だと思う
少なくとも丸腰の百倍マシhttps://t.co/UNHJZXm81i https://t.co/IH51s5HqWf pic.twitter.com/r1yHi26THp
ヒグマといえば(昔の話なので今は違うかも知れないのですが)ツキノワグマが出没する地域の病院にはクマによる外傷治療のノウハウがあるけれど、ヒグマエリアにはそれがないと聞いたことがあります。
— ちらいむ (@chilime) 2023年10月15日
…意味がわかると滅茶苦茶怖い話です…(帰還した飛行機の被弾箇所みたいな#NHKスペシャル #OSO18
雑菌だらけのこんな爪でヤル気満々のクマにぶん殴られりゃ致命傷だわな。 pic.twitter.com/t3r3tnTk1P
— 骨オヤジのスーパーウリアッ上 (@honeoyajicold) 2023年10月27日
【後遺症も】ヒグマに襲われた男性「一撃で右肋骨6本折れた」https://t.co/1vTAOx8bz9
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年10月15日
2021年に札幌でヒグマに襲われた男性。後ろから倒され、人だと思い文句を言おうとしたが、目があったときに「"相手"がクマだとわかった」という。右肺には穴があき、背中を80針、両腕両足を60針縫ったと話した。 pic.twitter.com/6pIyQP4jVV
クマは左利きが多いと言われているからどっちの手で殴られたか調べたけどあんまり左右差なかったよ、みたいな論文、シュールなんだよな。https://t.co/jLDMUcKWpn pic.twitter.com/AmrtyGxumC
— Sukuna (@SukunaBikona7) 2023年6月20日
熊外傷って意外と死に至るものではないんだなぁ(※病院に運ばれてくるのは自力で下山して救急車を呼ぶことのできた受傷者に限られるバイアス)
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年6月21日
視神経が切れずに残ってればぶらんと飛び出るんだよね。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年6月17日
「クマに襲われ右目が飛び出している」自宅裏山で70代男性がツキノワグマに襲われ右目眼球が飛び出すけが クマは70~80センチくらい 町が注意呼び掛け | TBS NEWS DIG (1ページ) / https://t.co/Ne7z49KtSl
なぜ熊が増えているのか
毎日熊に襲われたというニュースが続いてるけど、もはやどこにでも熊が出る心構えでいないといけないですね😨
— ヒロ (@Hiro_Jbass5) 2023年10月11日
マップの赤丸が熊の目撃地点です😨
秋田県内ほぼどこにでもいるじゃないの😱 pic.twitter.com/7ZRE7Bwvsl
これを見て
— みなせ ★C102不参加 (@Ton_beri) 2023年10月12日
「なるほど! クマは道路上に特に多く生息している! 都市部にもまぁまぁいる! 一方で山奥には居ないんだな!」
と分析する人は少ないけど、別のデータで似たような分析をする人はたまに見かけますよね https://t.co/1w5GUcKfAp
餌「ブナの実」凶作、クマが今秋は頻繁に人里へ出没恐れ…前回の凶作時には死者もhttps://t.co/JVm1GUjjwg#ニュース
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) 2023年8月18日
“2023年度は4年ぶりにブナの実がほとんど実らない「大凶作」が見込まれていることから、このあともクマへの厳重な警戒を呼びかけます。“
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年8月26日
クマと遭遇時の対処法を専門家に聞く 被害最小化の方法は「ヘルメット」<岩手県>|FNNプライムオンライン / https://t.co/2SEvePS7Hc
秋田 住宅裏にクマ5頭 悠々と食事 生態詳しい写真家「異様」 #nhk_news https://t.co/nVRO9dst8l
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月16日
【クマ ほぼ一日中居座る】
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年10月20日
NHKが秋田市内の栗の木に向けて設置したカメラの映像です
今月16日、ほぼ一日中、木に登ったり、栗を食べたりするクマの姿が写っていました
秋田県内ではクマが食べ物を求めて市街地にまで出没し、人への被害が相次いでいますhttps://t.co/UiuCchJVqq#nhk_video pic.twitter.com/1xFXe9AuyB
「クマは餌があると冬眠せず、餌がないと早めに冬眠する傾向にあるが、眠れないほど空腹の場合は冬眠しないおそれもある。栗の実の時期が終わり、柿へと移ったときに冬眠するのか、それとも柿の実に気付いて冬眠しないかが、今後の出没のターニングポイントになると思う」
これが今、秋田県民が直面している彼らとの距離感です。 pic.twitter.com/vxSikOwcA3
— Ko MASUDA|マタギ × 森業 (@masuda_ko) 2023年10月19日
熊が森を追われて・・・
— 新直轄警らNo.3💔💔 (@5ejwRThPHUqe4GT) 2023年10月19日
人間のせいで・・・
みたいなこと言ってる人いそうだけど
ラジオに出てた大学の先生曰く、
山を管理する人が減って、猟師も減って、限界集落が増えてる現在の状況は、熊にとって
「減る理由がない」黄金期だと https://t.co/n5GQz3hjHg
日本の林業の現状https://t.co/6CwXm56xJV pic.twitter.com/0phkAIO4Wv
— 新直轄警らNo.3💔💔 (@5ejwRThPHUqe4GT) 2023年10月19日
石川県の公式HPに載せてある「クマの生息域が広がり人と接触することが多くなった理由」が意外なものだった。 pic.twitter.com/ESUXQ18j4B
— じんげん(本垢) (@Shing_keng) 2023年10月10日
私もいろんなところに住んで今秋田に住んでるんだけど、いま熊の被害が出てて放送で「出歩かないように」「出かける際は気をつけて」って毎日流れてんのね。
— にゃんパイセン (@nyan_paisen) 2023年10月19日
わたしそんなん工藤会がヤバかった時期の福岡住んでた時しか聞いたことねえよ今までの人生で
熊が人里に降りてくる理由が「今年が猛暑で冬眠前に食べるものが無いから」っていう本当に仕方がないことであることを知ったときのわたしの感慨、 福岡住んでた時に「福岡の高齢者飲酒運転日本一なのに任意保険加入率が日本ワースト」って聞いた時くらいの「ああね…」感あったよ
— にゃんパイセン (@nyan_paisen) 2023年10月20日
実は、今朝クマ捕まりまして
— 【あきた牧場】ムトウ@羊・兎飼い (@hitsuji_akita) 2023年10月10日
解体終わったところでした〜
猟友会の先輩方に聞いてみたところ。
昔、駆除ではなく檻に捕まったのを保護した後に山へ返す試みもあったそうです。
しかしながら、結果として人間に慣れてラジオの音やクマ鈴に寄ってくる危険なクマが出来てしまったとか😥
もはや二次災害
【反響】ヒグマ駆除に相次ぐ抗議…北海道が異例のお願い「ハンターの仕事に理解を」https://t.co/zrYBrLbCrp
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年10月1日
「鳥獣保護管理法に基づく許可を受け、適正に行われている」と説明。また、ハンターが非難を受けることは「捕獲の担い手確保に重大な支障を及ぼしかねません」と訴えた。 pic.twitter.com/axaeVOZ4bT
【業務に影響】クマ駆除の秋田県に抗議電話殺到、佐竹知事「業務妨害です」https://t.co/Jhs33ivjMN
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年10月28日
電話は「クマがかわいそう」と駆除に反対する内容で、県外在住者が目立った。また、職員への暴言や同じ意見を長時間繰り返すなど、「カスタマーハラスメント」とみられる電話が寄せられている。
昨日、秋田県内にある道の駅ふたついで見た熊注意のポスター。今年の県内の熊人身事故の多さは連日報道されているけど、どれだけ駆除が行われているかという数字は聞いたことがなかったので、今年だけで県が既に590頭を駆除しているという数字は目から鱗だった。これだけ駆除しても被害が全く収まって… pic.twitter.com/BfTB9vkJ9K
— ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) 2023年10月15日
若手の熊ハンターの方の意見。
— 筋トレ100%マン (@BCAA20000) 2023年10月19日
本当にこれに尽きる。
外野は子供や住人が亡くなっても責任は取れない、取らない。
ハンターは生きるか死ぬかなので罪悪感を感じてる暇など無いとの事。
感謝こそすれ、批判をして良い相手ではないよ本当に。 pic.twitter.com/5J6ZiZnk35
ブナの大凶作、猛暑による他の餌不足、人里の衰退による人慣れ、猟師の高齢化・・・様々な要因が絡み合っているようです。
OSO18
今年はOSO18を巡った急展開がありましたね。
これ明治じゃなくて令和の新聞の見出しなんですよ…!牛61頭を襲った雄のヒグマ、土まんじゅうを作らない特異な性質のためにハンターの待ち伏せ射撃戦法が通じず、人間の罠にかかり駆除されるのは別の熊ばかりで、逆に彼のライバルの雄熊が消えたことで行動範囲が広がり被害拡大…打つ手なしの状況へ pic.twitter.com/4JT0ZiaDKG
— 日報さん♨️ (@nippou_) 2022年7月17日
罠を避ける知能を持ち、牛を一晩に4頭倒す殺傷力を備えながらヒグマの唯一の弱点である土まんじゅうを作らないという特質で射殺が難しい最強のヒグマの存在に、地元では「彼の寿命が来るのを待つしかない」という悲観論も出るなどしています…コードネームはオソ18。足跡の横幅が18㎝あるから…
— 日報さん♨️ (@nippou_) 2022年7月17日
【約10日間】牛65頭を襲ったヒグマ「OSO18」積雪直後から冬眠前狙い捕獲の方針https://t.co/lmR0hUxwwM
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年11月16日
北海道で放牧中の牛を襲い続けているヒグマ「OSO18」の対策を話し合う会議が開かれ、積雪直後から冬眠に入るまでの約10日間を最重点的に、足跡を発見して捕獲するとの方針を決めた。 pic.twitter.com/ordikcY3Qx
北海道 牛襲うヒグマ「OSO18」の姿 鮮明な画像を初撮影
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年7月20日
北海道の標茶町などで牛を相次いで襲っているヒグマ、通称「OSO18」(おそ・じゅうはち)の姿が鮮明なカラー画像で捉えられました。OSO18と特定されたクマの撮影は初めてです。 https://t.co/AaryAiq4DJ
【DNA鑑定で特定】牛60頭以上を襲ってきたクマ「OSO18」駆除と判明https://t.co/1sSBMdkkTU
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年8月21日
ハンターはOSO18と知らずに駆除したとみられる。OSO18は標茶町や厚岸町などで2019年から少なくとも牛66頭を襲ったとされています。
先週からお店で提供していたヒグマ肉の炭火焼、OSO18だったことが判明!
— ジビエ料理 あまからくまから (@fwns3984) 2023年8月22日
人を襲ってなくて本当によかったです!
駆除されたので、酪農家さんが安心できてよかったです。
凄い反響でビックリしました💦
— ジビエ料理 あまからくまから (@fwns3984) 2023年8月22日
とりあえず当店のOSO18です。 pic.twitter.com/5wnMBg33o9
【凶暴ヒグマ】「OSO18」の肉は美味かった!ジビエ料理店の投稿が話題https://t.co/ydCTofDDIl
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年8月26日
漫画『ゴールデンカムイ』では、悪魔を体内に取り込まないよう、アイヌは人を襲った動物「ウェンカムイ」を食べなかったという描写も。66頭もの牛を襲ったOSO18は、幸いにも人間を襲ってはいなかった。 pic.twitter.com/LzHHui0Twr
OSO18と知らず熊肉が供されてた件。OSO18は畜牛狙いだったからいいものの、時と場合によっては人喰い熊の肉が出回る可能性もあるという事だよなあ……
— dragoner@2日目東イ14b (@dragoner_JP) 2023年8月24日
>先週からお店で提供していたヒグマ肉の炭火焼、OSO18だった
— John@ほ“さ”おんり一2F/O-6 (@Jack_O_H_Nielse) 2023年8月22日
暴れ回った大熊が人知れず討たれて名もない食肉として流通していたオチ、ヴィランの散り様としてえもいわれぬ趣があるな…
『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード』大賞やろhttps://t.co/sq5YrenkEo pic.twitter.com/Rw7Q34aeSB
— 🐰 (@1LHg9jSs6UsDdQN) 2023年8月22日
☞狩猟免許を取得した初めての年、彼は80頭以上のシカを駆除しました。これは新人としては異例の数字です
— ケイエフ (@deepworld0912) 2023年8月23日
天才公務員ハンターやhttps://t.co/7q6UhqJKyF https://t.co/gXl1Whp9Yk
付き合いのあるハンター氏が来たので「オソがついにやられましたね」というとハンター氏曰く「手足の毛がなくなるぐらい用心深いクマも、あまりにも暑すぎて笹藪の中にいられなかったんだべ」とのことで、まあ普通なら涼しい筈の釧路あたりの熊ならそうだろうなぁ、と思いましたね。
— アイヌ料理の店 ポロンノ (@poronno) 2023年8月23日
ちなみに用心深いクマは笹藪などの自分が隠れられる場所ばかり移動するので、手足の毛が擦り切れ、場合によっては地肌が見えてたりするそうです。
— アイヌ料理の店 ポロンノ (@poronno) 2023年8月23日
https://t.co/pHy3LcNmW8
— しわすみ (@s_w_s_m) 2023年8月24日
>おそらく繁殖期に別のクマと喧嘩してつけられた傷でしょう。ということは、オソに手傷を負わせるほどの強いクマが他にいるということ。まだまだ安心はできない
ジンオウガ倒したらもっとやばいアマツマガツチの存在に気付く的なモンハンメインシナリオの流れじゃん。
いやーーー!
— 伊藤周@おなかソフト (@warapuri) 2023年10月15日
OSO18の取材すごかったわ、NHK。
OSO18が市職員により簡単に殺される
↓
市職員、まさかOSO18とは知らず解体業者に渡してしまう
↓
肉は料理店へ
↓
残りかすは腐乱臭のスゴイ溜まり場へ
↓
NHK根性で(?!)骨を見つけ出す
↓
骨から肉食に寄りすぎた食生活で飢餓状態だったのでは?
番組半分ぐらい過ぎて、あまりに解決の道が閉ざされてて、「え?マジどうやってオチつけるの?」と思ってたら、
— 伊藤周@おなかソフト (@warapuri) 2023年10月15日
「答えはこの中しかない」
とかナレーションが言って、内臓とかクソとかの堆肥を掻き分け出すの、思わず声出ちゃったからね。
いやさすがにそれはやらんだろ!?と思ってたから。
OSO18と気づかれず捨てられてしまったヒグマの骨を探して、
— ひきこうもり (@Hikikomori_) 2023年10月15日
番組のためにスタッフ自ら牛の堆肥の山や、
鹿の骨の中を何時間も掘って見つけて、
科学鑑定に持ち込むのすごい執念だ。
NHKっていろいろ言われてはいるけど、
やっぱりドキュメンタリー番組を作らせたら、
国内最高峰のテレビ局だなと感じる
oso18、遺骨の分析から推察された生き様が、乳牛と保護獣エゾシカという捕獲が容易な肉食に憑りつかれ、栄養が偏り体調を崩し、とうとう熊同士の生存競争にまで落ちこぼれ、追いやられるように南を目指してたその途上で、ついに飢餓の中で討たれたという、あまりにあんまりで救いのない内容で、泣いた
— nabe (@nabe01382324) 2023年10月15日
『ゴールデンカムイ』に「一度人を食べた熊は他に美味しいものがいっぱいあるのに人しか食べられなくなる呪いにかかってしまう」的なことをアシㇼパが語る場面があったけど、なるほどこういうことを言ってたんやなと解像度がぐっと上がった https://t.co/THsJBIx9qA
— 秘密結社赤い狐 (@RenardRouge_auc) 2023年10月16日
人を食べる熊は人にとって脅威であるのと同時に、熊自身の身体能力も栄養の偏りにより弱体化させる。故に熊自身にとって呪いなのか
— 秘密結社赤い狐 (@RenardRouge_auc) 2023年10月16日
そのほか
【注意呼びかける】ツキノワグマの瞬発力、数十m先にわずか数秒で到達https://t.co/x9JTXL3U2f
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年6月8日
個体数が近年増加しており、遭遇した場合、目を合わせながらゆっくりと後退するのが有効。至近距離では地面に伏してじっとし、両手を首に回して頸動脈を守るのが致命傷を防ぐことにつながる。 pic.twitter.com/9Zynv67tIV
熊って時速50kmなんだって〜追いかけられたら終わりだね〜って話してたのに「熊より早く走る必要はない。お前より早く走れれば生き残れる」って言われて泣いた。友達を見捨てるな。
— 優しいパン屋 (@scag_kk) 2023年7月29日
友「秋田のくまくま園に行きたいって思って調べたら思った以上に山の中でさ」
— はむすたから@ももんすたんぶ (@takara12345) 2023年10月22日
僕「へぇー」
友「これ下手したら園に辿り着く前に無所属のクマに遭いそうだなって」
僕「無所属のクマか~~~~~」
ガススタのレシートから、熊への恐怖でおかしくなりかけてる秋田県民の様子がうかがえる pic.twitter.com/ANjNasZ8vg
— シモっち (@ACyclistSHIMO) 2023年10月19日
本州でも化石見つかったヒグマ、起源はユーラシア 北海道は「特異」 https://t.co/BmRXIM6Dzz 市街地への出没が増え、死亡事故も起こしているヒグマ。日本では北海道内にしか生息していないが、本州では化石も見つかっている。そもそも、どこからやってきたのだろうか。約30年にわたり、DNAの分析で…
— museumnews jp (@museumnews_jp) 2023年8月3日
冬眠中のクマがエコノミー症候群にならない理由を解明!https://t.co/yFaMfoufAs
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) 2023年4月17日
長時間姿勢を保つことで血管が詰まるエコノミー症候群。これは突然死のリスクとも関連します。デンマークAUは冬眠中のクマは血小板の特定のタンパク質が減少していることを発見。血栓治療にも役立つ可能性があります pic.twitter.com/WvxY1yk242
【お茶目?】野生動物観察用の監視カメラを見つけたクマ、自撮り写真400枚超を残す 米https://t.co/BFPSOjCvRX
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年1月28日
クマは明らかにカメラを意識して、横向きになったり、頭を反らせてみたり、舌を出して見せたり、数々の姿を披露。580枚の写真のうち、約400枚がクマの自撮りとなった。 pic.twitter.com/b4dHeA45I2
【水につかり…】住宅プールに巨大なクマ侵入、最高気温50度を超える異常な暑さが影響かhttps://t.co/FAVBCcNgbl
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年7月29日
米カリフォルニア州ではデスバレーの最高気温が50度を超えるなど、広い範囲で異常な暑さが続いている。2日前にも近くでクマの親子が住宅のプールに入る様子が目撃されている。 pic.twitter.com/8lD2Ix9wOw
ゴールデンカムイ野田サトル先生、銀の匙の荒川弘先生、刃牙の板垣先生、ルパン三世モンキー・パンチ先生、銀魂の空知先生など、北海道出身の漫画家数は実は全国4位でマンガ王国📚
— 札幌暮らし(東京→北海道Uターン移住)🍛♨️ (@sapporolife2021) 2023年10月16日
そんな北海道にゆかりのある漫画に関する展示イベントが札幌中央図書館で開催中😆#札幌イベント pic.twitter.com/UyrkKDUAuv
大学の頃リア垢で「今日もヒグマと想像で闘うか…」→「0勝27敗」と毎日戦績をツイートしていて毎回同じように負けてたから大概0いいねだったんだけど、「今日もヒグマと想像で闘うか…」→「1勝63敗」の日だけ全員が祝福してくれた。
— 不慮 (@f____ryo) 2023年10月12日
— 犬のかがやき (@inunokagayaki) 2023年6月3日
ヒグマの味噌煮の売り切れを謝罪する熊 pic.twitter.com/qtKPuNXKDE
— はたらくぬいぐるみbot (@hatarakudoll) 2023年10月6日
自転車がとめられないように見張り役のプーさん pic.twitter.com/uQSWnqfh3K
— はたらくぬいぐるみbot (@hatarakudoll) 2023年8月30日
ぎゅうぎゅうにつめられたリラックマ コリラックマ pic.twitter.com/1jKCEQNLQy
— はたらくぬいぐるみbot (@hatarakudoll) 2023年7月30日
たまたま入ったゲーセン、景品がどんぐりしかなくてヤバかった pic.twitter.com/7g4NIwVh4k
— おだやか生活 (@hoshiasahi07) 2023年8月4日
— れもん茶 (@Lemoncha08014) 2023年10月25日
熊を一番最初に可愛く描いた人どうかしてると思う
— もののけ (@mononoke_2525) 2021年7月31日
【発表】「プーさん」が人間を襲う…映画『プー あくまのくまさん』6月23日に劇場公開https://t.co/vuzOrq0Xmu
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2023年3月31日
原作『クマのプーさん』は2022年1月に知的財産権を喪失し、パブリックドメインとなった経緯がある。そのため、ホラー映画として独自に再解釈した本作が制作された形となる。 pic.twitter.com/gP7YwhhABs
私が熊への意識が高くなったのはゴールデンカムイの影響かもしれません。
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | クマ──!!
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
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2023/10/21 約14600字!
2023/10/22 微更新。約15400字
2023/10/28 更新。一部話題を別記事へ。新情報追加。160000字