手技系についていろいろ雑感
初期研修医に求められるのは医師としての診断検査治療より看護業務の手伝いをすることだったりします。「できないから任せる」ではなく「できるけど任せる」になるために馬鹿にせず一読をおすすめ。#ぐら子レビュー
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 17, 2018
ズルいくらいに1年目を乗り切る看護技術 メディカ出版 https://t.co/I3fXmTzFqj
実際問題、いざ1人で手技やったるか! イメトレはばっちりだぜ!といざ患者を前にしてから困りがちなのが留置したものの固定とかなんですよね。
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 17, 2018
よしルート確保できたぞ あれ テープ忘れた… 動けない…… 看護師さーん😭 みたいな情けないことになったのは私だけではないはず🤯
慣れない採血の手技のときの数ミリ進めて!当たらなかったらギリギリのところまで戻して!というガヤの口で言うのは簡単だけどやるのが大変なんだよ感
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 15, 2018
先日の羽生善治竜王の講演で聞いた「ミスをしたとき、すぐに後悔し反省や検証をしてしまいがちだがそれらは全てが終わった後にすること。まずは今の状況に集中しどう挽回するかだけを考える。そのミスで負けるとは限らない。」という話は良かった。
— 弁護士 HARVEY (@wn_harvey) May 15, 2018
たとえばCVカテ失敗したなと思ったときに諦めずどうリカバリーするかですね。自分は何回も失敗してるおかげで穿刺針についた血液を洗い流す手際の良さを褒められたことがあります。
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 17, 2018
私「挿入可?挿入可?細管挿入。中心静脈管挿入可?」
— ―キタドク― (@v2jikkyou) May 17, 2018
血管「挿入可。透視下」
先生「後確認逆血切皮膚。切皮膚後太管入」
私「不可!不可!太管不能入」
皮膚「不可!不可!疼痛有!」
先生「角度。角度。角度。角度!!!!」
私「嗚呼…。嗚呼…。」
先生「余裕也」
ぼくは看護師や看護学生向けの教科書をよく買う これは看護学校で講義をしているからという現実的な理由もあるんだけど、もうひとつ、看護職向けの教科書は装丁やデザイン、細かい編集が行き届いており、「医療の語り方」を知る上で参考になる、という理由もでかい
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) May 1, 2018
想像してた呼吸機能検査「吸ってー吐いてー」
— ちちをもげ (@titimoge_med) May 9, 2018
実際の呼吸機能検査「吸ってー吐いてー…マダマダマダマダアキラメナイアキラメナイマダハケルハケル!フ---ッッ!!!マダイケルマダイケルマダイケル!!ガンバレガンバレ!!ハイサイゴニヒトイキ!フ---ッッ!!」
患者体験談で学べるTwitter
【実録】尿路結石になりました。個人差はあると思いますがマジで気絶するくらい痛いので皆様本当にお気をつけて…。夏にかけて多くなるみたいです。水分補給はしっかりと。 pic.twitter.com/dDO5UdyY2V
— rikko (@rikko157) May 1, 2018
▼尿路結石について本気出して考えてみた
線維筋痛症と私 pic.twitter.com/2ilmn3i6wZ
— 生活学習:125→て01a (@seikatsugakusyu) May 9, 2018
角膜剥離になった時の話 pic.twitter.com/D86m2Imuqz
— ユイザキカズヤ@ティアま23a (@k_yuizaki) May 30, 2018
【湿布の副作用で「一生治りません」と診断される】https://t.co/NNIdjRBeCC
— 産婦人科医 (@syutoken_sanka) May 2, 2018
モーラステープの有名な副作用、日光過敏症。
湿布としての効果は高いみたいだけど、怖くて処方してない。
『モーラステープをはがした後少なくとも4週間は体内に薬効が残るから、天候にかかわらず紫外線に当たるな』
西城秀樹がかつて脳梗塞になったのは、体重維持のため「サウナに入って水分を取らない」というやり方を繰り返していたのが大きかった。昭和のサウナブームはまだ安全な入り方が周知されてなくて、水分補給の軽視とか、我慢大会みたいに限界ギリギリまで耐えるとか、そういうのが横行していた。
— MAEDA Takahiro (@maesan) May 17, 2018
しかるかんぞう pic.twitter.com/0fWxYjmbxD
— まび (@mability) May 13, 2018
しかるだいちょう pic.twitter.com/OjZ8phkjeq
— まび (@mability) May 13, 2018
くくくくく”はしか”だ
18歳のころはしかにかかった話をかきました。
— 墨田しろ@すみ~だ (@sumidashi6) April 30, 2018
GWご注意下さい…#はしか #麻疹 pic.twitter.com/BTeCWkB9bI
日本「はしかの患者が100人超えた」
— なかつ くにあき (@nakatsukuniaki) April 30, 2018
Twitter「先進国では過去の病と言われる麻疹、これだから日本は」
イタリア「せやな」(5006人)
ドイツ「せやせや」(927人)
フランス「ほんまそれ」(520人)
イギリス「まったくだ」(282人)
※2017年データ
「免疫を持っていない人は麻疹の感染者に接触しないでください。麻疹は感染力が非常に強く、ほぼ100%感染してしまいます。」、微妙に既視感がある
— うなぎ先生 (@kakakaya) May 4, 2018
この啓発ポスターは知らんかったわ~w pic.twitter.com/NVlTG5gQdl
— Calci (@Calcijp) April 11, 2018
集団で肺塞栓症を発症した症例()
【重症者なし】新橋駅前で女子高生7人が体調不良、過呼吸かhttps://t.co/ryyKnI6cqC
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 11, 2018
生徒らは修学旅行中とみられ、集合時間に遅れて走ってきたそう。引率の教師に叱責されたあと、体調不良を訴えたという。 pic.twitter.com/kdSTnhyTfL
アウトプットはうんこと同じ!
でも、アウトプットの能力もまた人によって異なる。
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 2, 2018
丸飲みできるけど消化不良を起こしがちで下痢便ばかり垂れ流すよりはしっかり噛んで形の整った便を出すほうが世間的には益になるはず。
食べ方を無理して変える必要はないんだ。良いウンコをしていこうな!!
Twitter大好き人間だから人より多く情報を食べるんだ。だから人より多くウンコが出るのは仕方ないんだ。許してくれ。できるだけ良いウンコをするよう心がけてるからさ。よく食べよく出す快便ライフを送らせておくれよ。
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 2, 2018
他人に認められたいとかお金を稼ぎたいという欲求が少なくて自分の中の好奇心や衝動だけで動いてると、何かが形になる前に初期衝動が尽きると飽きて辞めてしまうので世俗的な欲求もあったほうがアウトプットが出やすい、みたいなことを話した
— ( (@pha) May 9, 2018
引用元を忘れて血肉にしていけ
自分が過去に書いてなおかつ忘れてるツイートというのは、当たり前だがさすが本人という感じで完全に共感できることが多い。あと本人だから語彙や言葉の定義もばっちり合う。当たり前だよ本人だもの。
— パーニン (@shinobuk) May 15, 2018
入金、原稿、返事、返事と今日だけで4件のメールを片付けられた。同じことまとめると流用できて楽よね。
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 15, 2018
メール連絡を頻回にするほど売れっ子医療人になるかはわからないが、メールが届いた瞬間に返事をできるようなタスク抱えない生き方をしたいものです。
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 15, 2018
当直がないと仕事が捗る 当直こそ全ての害悪……諸悪の根源…m
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 15, 2018
ツイログ振り返ってみるとRTしたこと忘れてるし、なんなら前にそれを引用してサマリ書いたことすら忘れてるんすよね。毎回新鮮。
旨いレシピ紹介だってまず実践する前に記憶の隅にいきますからね。そういうもんです。
年の功
歳とって良かったなって思う事 pic.twitter.com/e557TXBZpl
— 睦月 (@mousyun) May 1, 2018
76歳にしてツイッターにはまった老母、「毎日のように格言みたいなことをツイートしてる人がいるけど、大丈夫かねぇ...生きててつらいのかねぇ...」とナゾの心配を始める
— 空白寺 (@vanity_temple) May 2, 2018
「ネットばかり見すぎたせいで「ネットでよく見る意見やネットの人が好みやすい結論」に詳しくなっただけなのに、それだけで自分がふつうの人たちより頭がいいと勘違いして、勉強したり話しあったりしなくてもいつでもありあわせの知識だけで結論を出せると思ってしまっている」タイムラインのみんな。
— あにもに (@animmony) May 9, 2018
Twitterに依存していることが異常なんだって最も認識出来る瞬間、他人の画像フォルダをチラ見した時に風景や人と写ってる写真が大半で漫画やアニメの字幕付きキャプチャー画像やコラージュ画像が全く入っていないのを視認してしまった時でしょ
— ヒナタ (@2_letzte_) May 12, 2018
読みやすい文章というのは、私の定義でいうと作者の伝えたい論理の流れが明確に、誤解の余地なく伝わり、語句の使い方が内容と想定読者に対して適切で、黙読するときも目がきちんと「息継ぎ」できる、そういう文章です。
— 冴吹稔@電子書籍出します (@seabuki) May 13, 2018
これは簡単に書けるものではないですよ。
いい文章といえば、「その形容詞を削れ」って本をいつか書きたいな。形容詞を徹底的に削りまくって文章を簡潔かつ喚起的にするノウハウ。
— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) May 15, 2018
【断捨離な脳】知能の高い人の脳ほど、神経線維が発達しておらず、神経回路がシンプルなのだそうです。今朝の『ネイチャー通信』誌より→https://t.co/2pj6r7GY6T (意外な感じがしますが、同論文の著者らによれば「回路が簡素なほうが演算が効率化され直截的な情報処理が可能になる」とのこと) pic.twitter.com/QXXeH2qnJM
— 池谷裕二 (@yuji_ikegaya) May 15, 2018
人と会話するのって、お互いの最小公倍数を探る旅だよねといつも思う pic.twitter.com/V3TgLzck6u
— nakashin (@Fill_no_bass) May 3, 2018
毎日働いていると,学生から「やる気がでない日はどうするんですか?」という質問をもらうことがあるけど「やる気を出さずに仕事する」が回答です.
— M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise) May 6, 2018
<転職してみて初めてわかること>
— とっとこランサー (@Tottokolancer) May 7, 2018
・嫌いな上司は大体ずっと嫌い
・最初の会社はいわばRPGの最初の村
・つまり外に出て初めてLVが分かる
・「こんな仕事続けてもな…」という勘はおおよそ正解
・世の中には膨大な量の求人がある
・給料は能力でなく相場で決まってる
・我慢が原因で身体を壊す人沢山いる
大学時代のバイト入れると
— エラ (@eragagoisu) May 18, 2018
家電屋店員歴5年。
販売業してると
理不尽なお客様に
遭遇しがちだけど
昔先輩に教えてもらった
クレーム対応の「い・え・た・な」
てのがあって
未だに役立ってる
い…言い返さない
え…笑顔増し増し
た…態度に出さない
な…内心鼻で笑われるてるとも知らずに愚かな奴め
研修先を探すときは病床数/医師数を考えておくとオススメだぞ
— かたぐら子 (@cat1021gla) October 15, 2017
医者の中には「患者さんやその家族に会いたくないからという理由で近所のスーパーではなくクルマで30分かけて同系列別店舗のスーパーに行く」人が多い
— ともくん (@tomo2ki) May 27, 2018
人生むずいな〜!でも初見プレイだからこんなもんか!
— アデアム (@adeam_kai) May 24, 2018
今日友人が使ってた「初めての人生だからよく分からないです」という言い訳の説得力凄いからおれも使って行きたいな
— fox (@fox825unsc) May 26, 2018
2018年初見プレイむっず
編集・文責 かたぐら子 (@cat1021gla) | Twitter
2018.08.18 / 約5600文字 約3h+15min