みなさん晴耕雨読してますか?
梅雨があるのかないのかよくわからない年ですが、雨の日は家にいて読書することが良いとされています。電子書籍が豊富な時代ですが、湿気で重くなった紙をめくるのも乙なものですね。
読むとは受け入れること。頭カラッポの方が夢詰め込めると言いますが、たしかに書を読む時も心に「空」があったほうが身体に染み込むものがあります。凝り固まった思考で文字を読んでもロクに頭に入りません。眼が滑るばかり。
適切な考察をするには読解力が必要なんですよ。まず対象を素直に見つめること。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2025年5月22日
順張りと逆張り

それぞれの無限を衝突させることで生成される仮想の質量で空を満たしましょう。
▼目次
キーワード:読書、晴耕雨読、読解力、誤読
▼未知の声でこの空を満たして
▼Impression
空を満たして/可不(Fill Me / KAFU)
『くうになる』 / feat. 初音ミク & 可不
精巧誤読
少しでもわかりにくい文章、長い文章は、そもそもまず「読んでもらえない」し、それ以上に「読みたくない」と言われる。
仮に読んでもらえたとしても「誤解されて伝わる」か「うまく意図が伝わらない」のだ。
行間を読む前に文章を読め。作者の意図を汲む前に文章の意味を理解しろ。
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) 2024年4月9日
「書いてある日本語を全員がちゃんと読めてちゃんと理解できるなら、高校現代文は全員100点だったはずだが、そうではない」ということをTwitterするときは忘れてる人が多い。みんな書いてあることは読めてないし、みんな書いてないことを読んでる。文章を読め。
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) 2024年4月9日
「文章を自分の読みたいようにしか読まない人」問題。前々から知性ではなく、欲望の問題(何か面白いこと言いたい…他人に「お前は甘い」と言いたい…的な欲望)と思ってて。だから最近は「読解力=文章を読む力」ではなく、「読解力=一時的に自分の何か言いたい欲望を抑える力」と思うようになったよ
— △ (@madanaizo) 2024年11月6日
ポストがバズるたびに、実感します。
— 平川哲生 Tetsuo Hirakawa (@bokuen) 2023年11月27日
「文章が読める人間は2割で、8割は自分の目に入ってきた『単語』に反応するだけ」
ユーザーは文章読めないと確信してるからうちの利用規約は3行だよ
— 筆禍@skebとコミッション (@hikka06) 2023年12月6日
なぜ仕事で簡潔な説明文を書かねばならないのか。誤読が原因でトラブルを起こす連中のうち、「文章が全く読めない人」は少ないんです。だが、「読みにくい文章だ!誤読したフリしてクレームつけてやろ!」みたいな害悪ムーブをとるヤバい人間が、相当数いるんです。しかも、彼らは無自覚なんですよね。
— tonkotutarou (@tonkotu0621) 2021年1月14日
Twitterの「誤解されないように過剰に防衛的に予防線を張っている文章」に慣れると、たまに本を読んで「読んでいる人間のことを信じている文章だ……」と感動する。
— ぼたもち (@kbtyskvit) 2023年5月27日
最近いわゆる「悪文」と呼ばれるような文を読むのがつらくなってきた。もっとみんな句点(。)を打て。怖がるな。複雑なことは、複数の文で表現すればいいんだから。1つの文で一気に全部言おうとしないでくれ。
— 瀬戸マサキ (@mskseto) 2025年6月16日
長い文を書くにしても、文のつながりを表す言葉を省略せず、そしてかつ早めに入れて欲しい。「たとえ」とか「もし」とかの、「今から言う部分は文全体においてこういう役割を担っていますよ」を示す言葉。これが少なかったり、当該部分の後半にあったりするときつい。
— 瀬戸マサキ (@mskseto) 2025年6月16日

— こーやん (@koyan97) 2025年5月1日
無料 食う 書

日記まんが『入門』 pic.twitter.com/sljxeWioDH
— おけべち (@okbechi) 2025年5月12日
新しいことを学ぶ時は
— 藤原華|編集者 (@editor_hana) 2024年6月30日
・小学生向けの解説本×3冊
・新書×3冊
・一般書×5冊
・論文や学術書×3本
の順番で学習進めると驚くほど身につくから社会人の人にめっちゃおすすめ。
投資とか生物学とか世界史とかプログラミングとか栄養学とか勉強してるけどマジではかどる。
それなりの長さの文章が「頭から線形に読めばわかる」というのは自然に生じる状態ではなく、そのような成果物とするために執筆とは別に相応のリソースをかけてあるのが「売ってる本」だとは言える
— 専門性・売上・原稿 (@golden_lucky) 2025年4月15日
せっかくなので補足しておくと、売ってる本が「頭から線形に読めばわかる」のは、概念の説明順みたいな話もあるけど(そして先のツイートはそう読まれてるっぽいけど)、どっちかというと編集と推敲を経てパラグラフライティングがかっちり施されている(可能性がある)ことがでかいと思っています
— 専門性・売上・原稿 (@golden_lucky) 2025年4月23日
話は変わるけど、「同じ分野の本を三冊読め」というのはこれなのかと気づいた
— ところてん (@tokoroten) 2025年4月23日
商業出版では、相互依存関係がある情報を、多大な苦労を払って線形に落とし込まれているわけだが、
3冊読むと、順序が微妙に違うおかげで、相互依存関係のある情報をかなりの精度で再構築できたりするんじゃないかと https://t.co/YxzUC0fB7K
新人の時の課長が「マンガで読む〜入門」的な本を読んでいたので課長でもそういう本を読むんですねと聞いたら「新分野を学ぶ時は一番やさしい本と一番難しい本を読む」と教えてくれた
— rms (@mr572111225889) 2025年4月23日
課長ほど頭良くなかったので💦中くらいの本を間に挟んでたけど、少なくとも2冊は読む習慣がついたので感謝している https://t.co/evuV7lfvML
おもしれー。映像や漫画を一気に見るということはやってたけど雑誌はやったことがなかった。この感覚味わいたいな pic.twitter.com/EqyqUo2W9p
— トモノ (@t_tomono) 2024年10月11日
サブスクを用いて雑誌のバックナンバーを目的をもって一気見すると、時間軸を貫いた形の情報を得ることができる!
変態的だけど、私は”ジャンルを超えた引き出し”を得るために、毎日2時間図書館に通い、1棚から1冊を読んだら隣の棚の本をまた1冊読む「1棚1冊読書」という謎行動をしていた時期があって、これが驚くほど役に立っている。大概のものは”説明できないけど知っている”なので、未知の恐怖がマジで減った…。
— 川岸宏司(マグ) (@OnebookofMAG) 2025年4月10日
この論文(2018)面白かった。
— 国語の教員 (@KoKuGoKaK) 2024年9月14日
マンガのストーリーを把握し状況を考察する力は文章読解の力と共通する認知処理が関与している。ただ、マンガを読んでその力が鍛えられるというよりは、文章で読解力を鍛えた生徒はマンガにおいてもその力を発揮できるということか。https://t.co/zWSPRz0IVo
読者全体の読解力が下がった結果、普通の伏線が叙述トリックになる回
— 森川真 (@mmww) 2024年8月13日
「すごい、よく読んだらちゃんと書いてある……」
やっぱり、文学が読まれなくなり、映画が見られなくなっている状況は相当ヤバいのではないか。というのも、文学や映画以外の媒体で「他者」の内面世界を疑似体験する経験はほとんどと言っていいほど得られないわけで。
— 直立演人 (@royterek) 2025年5月13日
読み書きの力は誰でも身につけられると思われているが、音感や運動能力と同じく、生まれもった才によるものが大きい。音痴が許容されるように、読解力が低いことも許容されて当然だと思う。しかし、自分が読解できなかった文章の執筆者に向かって悪態をつくことまでゆるされるとは思わない。
— 藤原祥弘 (@y_fomalhaut) 2024年3月20日
これ、どうも勉強してるかどうかじゃなくて「目で読んだ文字を頭のなかで音声として流せないので、難易度が爆上がりする層」がいるっぽい
— かなで/春名柊夜@百合 (@masatokun32kt) 2024年2月1日
脳内音読できない人は、例えば
geniusという6文字の綴りと、/ˈdʒiːnjʌs/という9文字くらいの音声記号を両方覚えないといけないらしく、確かにそれは大変だと思う https://t.co/SCEyds95Ka
上:普通の速さで本を読む人
— kakiraちゃん🍊 (@kakira9618) 2022年4月14日
中:読む速度がスーパー早い人
下:現実 pic.twitter.com/vIqDN4yTHG
晴耕雨読という言葉がある。「晴れの日は行ったことのない本屋を耕し(物色)、雨の日はそれを読む」という意味であると伝え聞いている
— 森晶麿 Akimaro Mori (@millionmaro) 2024年7月15日
継ぎ接ぎだらけの言葉で泣いて
僕の観察によれば、いわゆる一流大学の学生だって、本当は外国語で書かれた学術書は最初はチンプンカンプンなはずなのです。しかし意地で食らいついて読むのを諦めないのだと思います。僕はこの意地を育成するのが現段階の自分の仕事の一つだと思ってます。
— オッカム (@oxomckoe) 2022年4月15日
アカデミックスキルで一番大事なことはライティングとか実験ではなく「日本語を読むこと」で、次が「専門的な日本語をきちんと読めること」で、その次が「難しい内容について隣の人と会話できること」です。学部3年までの授業と課題の大半はこれを達成するためにあります。逆に言えばみんなできてない
— TCN (@TCN_Kyoto_TPU) 2022年12月14日
他人の論にツッコむのって簡単なんだよね。その著者が切り拓いた思考の道についてって、最後に一歩横に逸れればいいだけだから。こういうのは自分で論文とか本を書くとわかってくる。なにがわかってくるのかというと、批判できるくらいで調子乗んのは恥ずかしいことだ、ということがわかってくる。
— Kodai Abe | 阿部幸大 (@korpendine) 2025年5月21日
よく学生さんに言ってるのは、
— 上田隆一 (@ryuichiueda) 2025年5月21日
「なにか理解してできるようになるというのは神経回路が物理的に変化するということなので、脳に正しく負荷かけないと変わらない。筋肉と一緒」
ということで、なんか見てフーンだけだと基本受験以降は成長しないし、卒業後もそれやってるうちの卒業生は学力伸びとる
人格は子供の頃に形成されるというのも半分ウソで、例えば自分は20〜35くらいまで日経新聞毎朝隅から隅まで読むの課してた(読めということではない)ので、それベースになんか言ってて、それ以前の自分とはかなり違う人になってる。語彙のセットが変わってるので基本違う人になってる
— 上田隆一 (@ryuichiueda) 2025年5月21日
うんことかは別
前にも言ったけど,修士の頃に指導教員の授業を取ったら10本論文というのをやらされた.任意の分野で10本論文を読んで個々の論文の関係をまとめろという課題で,著者が同じ/研究室が同じ/引用している/後続の研究,などの関係をノードにエッジで表現する課題である.作ってみると木構造になりがち
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) 2022年10月20日
俺はビチョビチョになりながら10本読んで報告したんだけど,今になってみると論文を10本読む程度になんであんなに苦労したのか謎だ.慣れてなかったんだろうなあ.一本一本を深く読みすぎたり,貢献がどこなのか探すのに手間取った.慣れるとアブストとイントロと章立てで大体わかる.
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) 2022年10月20日
10本論文をやると,分野の”流れ”みたいなものを理解することができる.一つメタに見ると「分野に流れがある」がわかる.言われてみれば当たり前だけど.これがわかると研究以外の様々なものに対して「突拍子もなく出てきたのではなく流れがある」ということが理解できて,世の中の見通しが良くなる
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) 2022年10月20日
僕はクソバカだったので,この大局的な集団の流れみたいなものが理解できていなかったから,この課題は大いに役立った.音楽でも漫画でも小説でも,全ての作品に”関係”があって,主要な作品があって,流れがある.今でも個人的に10本論文を実施する.当然だが,これは研究においても便利な道具である
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) 2022年10月20日
論文の内容(特に提案手法)の関係性をコンセプトマップでグラフ構造にするのは時々やってる。作り始めは木構造になったりするわけだけど、読む論文を増やしていくと全く離れた分野の論文からエッジが繋がって一気に複雑になる。そこからが楽しいところ。 https://t.co/k6nympo4TW
— ls-graph (@ls_graph) 2022年10月21日
最近はまってる論文の読み方
— みのん (@min0nmin0n) 2022年11月4日
1. 勉強したい内容をGoogle scholar でキーワード検索
2. 2000年代に出版された被引用数が多い原著論文を選ぶ
3. 2を一通りじっくり読む
4. 読み終えたら3を引用している〜3年後の論文の中から被引用数の多い論文を読む
5. 4を繰り返し最新論文まで辿り着いたら2に戻る
この進め方で読むその分野が発展した来たプロセスを理解できるし、ストーリー性があり類似の内容が積み重なっていくので学習効果が高く、飽きにくい&挫折しづらいのが良い点だと思っています。レビューだと網羅性はあるんですが僕は飽きてしまって途中で挫折してしまうことが多いです…
— みのん (@min0nmin0n) 2022年11月4日
被引用数が多い論文を選ぶのは単純にその分野でそれだけ沢山読まれているだろうとの考えからです(その分野の共通認識になりやすい)。最初からあれこれ考えずに済むのもポイント。知識が付いてきたらキーワードをもっと絞り込んで引用数は気にせず独自の観点で読む論文を選んでいくと良いと思います。
— みのん (@min0nmin0n) 2022年11月4日
論文を読む時、小説を読むように少しずつ読む人が結構いる。私は「一気読み」を勧めます。精度が落ちようが、とにかく3時間くらい集中して一気に結論まで読んでしまう。その後、要所を重点的に読み直す。理解の幅と効率が全然違う(個人の感想)。私は本を読む時も、2日くらいかけて同じ様にする
— 九州大学下地理則ゼミ (@shimojizemi) 2022年11月28日
deepLを使って論文読むの、(特に博士課程を考えてる人には)あまりおすすめしないです。というのは、まんま本文ぶち込むと訳文には相当な問題があります。その訳の正否を判断できる力が付くまでは、従来通り単語を調べつつ、一文ずつ読んでいく方法で「論文英語の読み方」を学ぶ方が良いと考えます。
— Hiroki Gotoh@研究室2年目 (@Cyclommatism) 2022年8月16日
何も分からないから、憂い。
世の中に, 「インターネットはおろか, 本にも論文にも書いておらず, 教員が講義やゼミで学生に語り継いでゆく」形だけでしか存在しない知識がある, というのはかなり大きな衝撃であった
— ルサーク積民 (@1837oshionoran) 2022年10月15日
卒論でとある研究者の論文を引用したら指導教員から「その人は誤読が多いからちょっと……」って注意された界隈の異端児みたいな研究者の論文をゼミ発表で引用してる人がいて、案の定ゼミ教員からボロクソ言われててひってなった。指導教員が教えてくれなかったらワイも怒られているところだった。
— えな鳥 (@wani_kawaiinono) 2022年12月20日
アカデミア、こういう論文情報以外のメタデータがめちゃくちゃ多いあたりが徒弟制度になる所以なんだろうなあ https://t.co/iyIdF6lSv2
— 修論最高 (@nkowne63) 2022年12月20日
院で、読んだ論文を発表して「この論文難しいですね…」とぼやいたら、指導教官から「一番簡単なケースを考えたらいい」と指導された。「変数係数を定数にして、各種条件を外せば本質的な命題とただの部品が区別できる」と。なるほどと思い、今でも難しいと思ったら、一番簡単な例を探して性質を探る。
— derwind (@s_derwind) 2023年6月1日
あの頃は若かったから、本は全部最初から読まないとならないとか、論文の仮定を外しちゃいけないと思っていたけど、そういうわけではないと色々教えてもらった。指導教官に限らず熟練のプロたちは、難しいもの、分からないものを最短で理解する手法に長けている。無視して良い末節をよく理解している。
— derwind (@s_derwind) 2023年6月1日
そういう意味では大学院で学べたものは、単に論文の内容や専門分野の知識というよりは、どちらかというと「え、何でそんなことしてるの笑」みたいな指摘を通じた “熟練のプロならこうする” という考え方やノウハウの片鱗のほうだったのかもしれない。
— derwind (@s_derwind) 2023年6月1日
講義も、その内容よりは先生たちの呟きが重要だ。「発見法的に考えるとこうなります。正当化は大変だけどね」というざっくりとした感触。また凄くてびびっちゃう先生が「僕も学生の頃はこれ難しいなと思いました」という当たり前の事。どんな凄い人も最初から全部分かっていたわけではないという事実。
— derwind (@s_derwind) 2023年6月1日
この間M1の学生と話していて、文献の探し方について話していたら、ジャーナル、国際会議、arXivの違いをよく分からないまま調べていたことが判明しました。実は違いを知らずに一生懸命サーチしている人は多いんじゃないかと思うので、まとめておきます。(1/n)
— tanaka (モデルナ💉💉) (@jeonjung212) 2021年4月29日
arXivはプレプリントサーバと呼ばれるもので、論文書いたからとりあえずみんな見てくれえ、と言うものです。内容は審査されていないので、質の保証はない。ストリートミュージシャンの自己録音を集めたようなものです。分野によっていろんなサーバがあって、コロナで話題なのは医学系のmedRxiv (2/n)
— tanaka (モデルナ💉💉) (@jeonjung212) 2021年4月29日
国際会議論文は(主に)工学系の文化で、会議発表の予稿を指します。4ページから10ページくらいのボリュームがあります。有名なライブハウスで販売される限定CDみたいなやつです。情報系では研究のゴールが国際会議だったりします。審査(査読)が入るので論文の質はある程度担保されている。(3/n)
— tanaka (モデルナ💉💉) (@jeonjung212) 2021年4月29日
ジャーナル論文は、殆どの分野で研究のゴールとみなされています。今は各論文がPDF単体で入手できますが、本来は雑誌なんですよ。週刊少年ジャンプ(古い!)みたいな感じです。目当ての論文だけ読みたくても、1冊まるまる買わないといけなかった。しっかり審査が入って、パスすれば雑誌に載る。(4/n)
— tanaka (モデルナ💉💉) (@jeonjung212) 2021年4月29日
NatureとかScienceとかは雑誌の名前なんです。ジャンプとかスピリッツとかと同じ。有名雑誌に載せるにはそれなりに厳しい審査をパスしなくちゃいけない。一般の雑誌は売上部数で影響力測れますが、科学ジャーナルにはインパクトファクターという指標があります。詳しくはggr (5/n)
— tanaka (モデルナ💉💉) (@jeonjung212) 2021年4月29日
したがって、初学者は論文のタイトルだけを気にしますが、発表媒体は、とても重要な情報なのです。慣れてくると、著者名、媒体、出版年のメタデータだけで、内容を予測できたりします。とにかくメタデータ重要。論文の内容を人に伝えるときは、必ずメタデータを添えるようにしましょう。(n/n)
— tanaka (モデルナ💉💉) (@jeonjung212) 2021年4月29日
「発表を聞いたり、論文を読むときに、まず参考文献を読む」といったタイプの人がいるらしい。こういう学術界隈の都市伝説的なものを聞いたことがあるんだけど、じっさいどうなんだろうか。内容ではなく、なにに依拠しているかを重視する人間。このタイプの人は、実在するんだろうか。
— motoaki iimori|『暗黒の形而上学』 (@lwrdhtw) 2024年1月31日
わたしわりとはっきりそういうタイプなんだけど、なんでなのかなあ。なんというか常に目の前の一本の論文があらゆる論文のネットワークのなかのどこに位置しているかというのをぼんやり考えているからかもしれない。 https://t.co/ecua7NiOI0
— 丸山文隆 (@Fumitaka1984) 2024年1月31日
参考文献の量と内容(英語文献あるかなど)でその論文自体の質がある程度推測できるから,本文より先に読めと学生には指導しています。分野依存かも知れませんが。 https://t.co/ZGmPYRHVWg
— Masanari Sakurai (@wagashi_no_yosa) 2024年1月31日
【学生に伝えている、参考文献リストからやばい論文を見抜く方法】
— Masanari Sakurai (@wagashi_no_yosa) 2024年2月1日
・同じ著者(特にその論文執筆者本人)のみ
・海外文献が邦訳本のみ
・ネット記事・新聞・雑誌記事・新書・文庫からの引用のみ
・「古典」「重要文献」からの引用のみ(その古典の考察論文の場合はOK) https://t.co/id7NLEuWuc
良い本の選び方、「著者が博士号持ちか」が何だかんだ一番効率良く機能するフィルターになってる。
— Saki@東大理一→東大理三 (@Saki_reset) 2024年1月28日
そのへんのビジネス本でありがちな、又聞きレベルの謎の心理学の話とかは出てこなくて、ちゃんとエビデンスレベルに沿った引用をしており、情報の信頼性・再現性が高い傾向にある。
ワイ本読む時まず学歴見てる
— さぐさぐ (@saguchitakemasa) 2024年1月28日
結局東大京大教授の本が1番読んで面白い https://t.co/pTX03uGQ6K
2020年の論文を理解するために2006年の論文を理解するために2000年の論文を理解するために1986年の論文を理解するために1972年の論文を読んでいる。
— ロボ太 (@kaityo256) 2022年2月1日
論文読んでて「この手法、ええやん!」とmethodセクション読んでたまに起こる事
— Takafumi Kato (@oxkawaka) 2022年12月6日
論文「詳しくは先行Aを」
先行A「先行Bを読め」
先行B「先行Cの技」
先行C「先行E由来」
先行E「先行Dで確立された」
先行D「この方法は先行Fが基」
先行F「この方法は昔から知られてる」
僕「Google閉じるか」
日記
10本論文で関係性を示すトレーニング、医療でプロブレムリストを作る時に同じような頭の使い方をしている。たとえば「最近疲れやすいのよね」なんて一見すると関係なさそうな訴えが他のデータと繋がり、新たな診断へ包括される瞬間がある。
論文を読み始めて分かったことは論文だから正しいってわけではないということ。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2022年1月6日
査読って引用元の論文まで提出を求められるものと思って用意してたんだけど、実際はそんなとこまでツッコまれず、もし自分が誤読してたらそのまま論文として形に残っちゃうんだ…とゾッとしたな。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年7月27日
金銭的COIがありそうな論文って堂々と提出されたらどう解釈すればいいんだろうな。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2022年11月17日
第59回 ゴーストライター・パンデミック!?
2022年11月2日 (水)https://t.co/ZljXyZFTyZ
論文は読み専()なんだけど、論じる内容の格の高さで何を引用するべきかが変わってくるのだろうなと思ってる。
流行する漫画が「複雑」になっているのは確かだと思うが、読者層の読解力が引き上げられたかというと残念ながらそうではないようで、むしろ漫画を読める人と読めない人との断絶が進んでるような気がする。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年8月15日
こないだ「読解力を鍛えるにはカードゲームをやれ」という啓示が降りてきた。いつか言語化したい。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年5月28日
要旨
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年5月28日
・カードゲームにはルールがある。
・カードテキストを正しく理解できないとゲームにならない。
・テキストによってルールが逆説的に説明されてることがある。
一時期ボードゲームにハマった時期があるんだけど、これも「読解力」が合わないと面白いゲームが成立しづらいと気づいてしまって疎遠になった。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年8月15日
ボドゲは作者が考えたゲームデザインとの戦いでもあり、理解が進むほど生じるジレンマを楽しむものと思ってるんだけど、参加者にそもそものルールが理解できてない(たとえば人狼で与えられた役職を覚えられない)レベルの人が紛れ込むと展開が滅茶苦茶になる。それを楽しめるほどの度量は無かった。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年8月15日
「この書き方だと誤解を生む」と憤る、勝手に誤解する人々。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年6月18日
見出しには事実を書いてあるだけなのに、勝手に悪意を見い出して偏向報道だと怒る偏向した人々。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2025年2月4日
「この見出しはおかしい」と感じたなら憤りに任せて拡散に加担せず、おかしくない見出しで報道してるところの記事を引用して冷静にコメントすればいいのに🤖
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年6月18日
自分のことを賢いと思いこんでいる人が使いがちなセリフ「マスコミが数値を出すときは割合を見ろ マスコミが割合を出すときは数値を見ろ」
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2025年2月4日
数値と割合を逆転させただけで何かを論破した気になっていませんか? 重要なのは、数値と割合の両者を見てどう判断し何を考えるかなのに。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2025年2月4日
2025/06/27 約11800字
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