受肉(ジュニク)とは?
じゅ‐にく【受肉】. 神が人の形をとって現れること。キリスト教では、神の子キリストがイエスという人間性をとって、この地上に生まれたこと。
転じて、バーチャルYouTuber(以降Vtuber)になることを指します。宗教用語をこんな使い方してますが、今のところ深刻な怒られは発生していないと思われます。
さて、インターネットに生きる人間として、Vtuberを知らずいるのはフェイク野郎です。
vtuberが人気なの、カワイイ/カッコいい よりも 醜くない ってのが重要なのかもなぁ
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年9月12日
これはvtuberの流行の背景にルッキズムに対するアンチテーゼがあると思ったときの発言ですね。まぁ結局は二次元的な「カワイイ」での競い合いの世界っちゃ世界なのですが、見た目の差異は人間の美醜に比べれば少ないと言っていいのではないでしょうか。
↓ルッキズム的な話はここでも触れてます♨
アバター、アイコン、偽名、ボイチェン……人々には、己の「肉体」という枷から外れて、魂を自由に表出したい欲求があります。そうして人々は自由を手に入れるはずなのですが、どうやら良いことばかりではないようです。
肉体と魂。思考と言語化。乗っかる器、乗っかる言葉。
ここでは、安易な受肉の危険性について考えていきましょう。
▼目次
キーワード:受肉、転生、役者、演者、演じる、なりきり、ロールプレイ、架空、食われる、Vtuber、アバター
▼レビューサイトの星の数で夢を語らないで
▼Impression
てらてら / Leo/need × 初音ミク
なりたい自分になれる!
人って基本的に自認の通りの人物になるから、毎朝起きてから「わたしは誠実で勤勉で健康的な食事ばっか取るからいつも気分もいいしスマートな女だ」とか呟いておけばなぜか本当にそれ寄りな感じの生活できるんだよね。マジ脳みそ単純で人生ちょろい
— タフ子ちゃん🐟 (@llx_ayu_xll) 2024年8月17日
「職場のドアを開ける前にいつも『ショートコント、感じのいい人』って言ってる」っていうのをツイで見て以来めたくそ真似し倒してる https://t.co/BMoiXy7tfc
— 清潔で美しく健やかな毎日 (@kao_mainichi) 2024年8月17日
毎朝これやろうかな… https://t.co/aTis2axNkX pic.twitter.com/uz1Q6YvDpd
— ヴォルフガング土方 (@WOLFGANG1945) 2024年8月18日
これ系のハックのコツなんですが、「私は頭がよくてカワイイ」みたいな、他人と比べて現実がチラつくようなことよりも、「私は誠実で人に優しい」とかの、他人と比べることがないことを呟いておくようにするのが体感では効果あります。ちなみに私は善行を心がけているのでちょっぴり運が良いです。 https://t.co/q5wXV6sMvW
— マナマの生マナマコ (@chor0sK) 2024年8月18日
自分のことを「誠実で良い人間だ」と信じることは、嘘を信じることになって調子狂うから、「わたしは誠実かつ良くあろうとするダメ人間だ」ぐらいの認識でいることにしている。やっぱ見栄張ると佇まいが傲慢になっちゃってだめ
— まどろみ (@mada_nereru) 2024年11月18日
あまり人には理解されないが、「自分がお金持ちだったとしてもやることは何か?」を考えて、生活の中でその割合を増やすようにしている
— さぐさぐ (@saguchitakemasa) 2024年1月31日
例えば、満員電車に乗ることや、嫌いな人と仕事すること、他人と競争することは私の口座に十億円が入っていたらしない…
小学生がVtuberになる体験をした。ここで出た「対面や電話だと恥ずかしいけど、アバター越しだとリラックスして話せた」という感想はすごく大事だと思う。相談やカウンセリング分野にアバター技術は使えるhttps://t.co/tjaQf7ir7r
— tetsu (@metatetsu) 2019年1月23日
精神科医が「バーチャルYouTuber」として活動するわけ―一林大基氏インタビュー
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2019年5月2日
2019年3月26日(火)https://t.co/C9SgCx1BbW
”VTuberでは実際の顔ではありませんが、アバターで話しかけていることで、より身近に感じてもらえるようになったのかもしれません。” なるほどなぁ
これわかる。以前は生身の配信者見るの苦手だったんだけど、一方でVTuberは快適に見られた理由の一つは、視覚情報の少なさだったと思う。多分人間を見るときって脳がものすごい精度で快・不快の判断をしていて、自分の意志とは別に、表情や動作から勝手に不快を見出してしまう。それがしんどい。(続
— 魚蹴/宮澤伊織 (@walkeri) 2022年6月16日
特に配信だと顔が強調されるから余計に圧が強いんだと思う。面白いことに、VTuberを見るようになってから生身の配信者も平気になったし、好きな配信者も増えた。脳が情報のピックアップの仕方を学習して、ストレスにならない人の顔の見方を覚えたのかも。
— 魚蹴/宮澤伊織 (@walkeri) 2022年6月16日
文化論観点だと、このYAGOOの発言って結構真理なんじゃないかと思ってるhttps://t.co/z9EOKoSoJK pic.twitter.com/beunPuDW2X
— ぞゃっく (@__J__A__C__K__) 2024年10月10日
谷郷 VTuberは、実はボーカロイドととてもよく似ています。伝え方が非常に難しいですが、VTuberは人間の能力を拡張するためのツールのようなものだと考えています。日本では主人公がロボットに乗り込むアニメが数多くつくられてきましたが、VTuberという“ロボット”に乗り込むことで戦闘力が上がるようなイメージに近いです。
フブさんが語ってるコレとか、まさしくhttps://t.co/jShmkOFL1F pic.twitter.com/dIvmH5DCWa
— ぞゃっく (@__J__A__C__K__) 2024年10月10日
【2025年Q2】ホロライブ運営・カバーが決算発表 VTuber1人あたりの年間収益が4億にhttps://t.co/WH67ikFV9e
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年11月13日
「2025年3月期第2四半期決算」を発表。在籍VTuberの1人あたりの年間収益が4億を記録した。また、「ReGLOSS」初の3Dライブ開催などを経て8月頃からファン数が増加しているという。 pic.twitter.com/LCkFwGcRbB
にじさんじが、アカデミーを用意して教育することで「前世」の存在しないライバーを育成してるのに対して、ホロライブは前世超有名人の大物引っ張ってきて前世バレ上等の姿勢でやってるの、真逆の戦略すぎて面白い。
— りろりろ (@rirosanji) 2024年11月9日
3Dの作り方も、にじさんじは道具を自然に使えることを優先していてホロライブはVtuber自身の顔や身体つきの作り込みを優先しているイメージ。
— ブンチキ (@ra_yu0401) 2024年11月10日
同じVtuber事務所でも魅せ方や戦略が全く違って、この二つの事務所があってくれてよかったなあといつも思っている。 https://t.co/M5b1Z6kjOI
#まいにち宇宙 #宇科連
— 岡田修平 / OKADA SHUHEI (@rocket_EE_okada) 2024年11月5日
Vtuberが学会で登壇するぞ…👀
📅2024年11月5日(火)18:30-20:00
🏢アクリエひめじ(兵庫県姫路市)
🎓 特別イベント「こんばっしょん!宇宙開発の魅力を伝える、ロケット工学アイドル Vtuber 宇推くりあの挑戦!」
👤登壇者:宇推くりあ氏(ロケット工学アイドルVtuber) https://t.co/doIpRElinv pic.twitter.com/v3wwH5FQVM
あたし行方知れずだ
前にnoteで紹介した我の周りで「喰われる」と呼ばれている、
— 九条林檎 (@ringo_0_0_5) 2024年3月26日
キャラクターを長らく演じることによって自己同一性がバグり、心身に不調をきたす現象
経験上2年で発症するのが50%、ほか50%という感じなのだが
まだVtuber市場自体が出来たばかりなのもあり…
テクニカル詐欺師烈伝 pic.twitter.com/uccsPOWxLB
— 和生聡悟 (@higeohhige) 2024年9月27日
ウメハラ選手の解説で「VTuberや実況者は一日数時間、下手したら十時間くらい他人に自分を見せている。人間そんなに長時間は演じられず、素が良い人でないと続かない。少なくとも自分が関係した限りは」と聞いてへーとなる。
— 浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24(2023年2月17日発売) (@AsaiLabot2) 2023年7月7日
本当のあなたを見せて、って酷な言葉だよなぁと思う。その言葉の意図はもちろん人によって違ってくるんだろうけど、大抵は相手の二面性を知ることで安心したいとか、第三者の知らない姿を自分だけが知ることで優越感に浸りたいとか、見せる側ではなく見る側が得をすることが多い。
— ていちゃん (@t_____e_____i) 2024年8月18日
私は社会人になったばっかのときに会社の先輩おじさんのウケが良かったから無知を演じる処世術をしてたら ほんとに頭悪くなってきて慌てて元に戻した事ある https://t.co/u16vG5XTKF
— にえぬ (@Uc7bsi) 2024年8月17日
僕は独り言が多いんだけどある日「独り言って日本語じゃなくてもよくね?」と思って日本語の独り言やめて独自の謎言葉だけで独り言を発してた数日間があるんだけど急速に脳の日本語の部分が縮むのを実感して怖くなってやめた。それ以来独り言に意味不明な言葉が混ざって抜けない。
— ぐっちょむ (@gutchom) 2024年8月14日
分かる。
— スイサイ (@m_iz__) 2024年8月14日
「クソとか汚い言葉を使うな!舌打ちもするな!」って言われたから代わりに「いちおくえ〜ん」とか「ふわふわシロイルカ〜」とか言ってたら脳内の全ての悪口がそれになってきて、恐ろしくなってやめた。
悪口を言おうとすると、未だに1億円とシロイルカがたまに飛び出てきて困ってる。 https://t.co/2OcjEntTaC
https://t.co/AdjX0XJ2C3 pic.twitter.com/m3XnNlFh2N
— 【公式】横浜・八景島シーパラダイス アニメ/ゲーム部🪼 (@seaparadise_ag) 2024年8月15日
初めてガチハマりしたアニメがけいおんだったんですがハマりすぎてけいおん内のエピソードをいつの間にか自分のエピソードと勘違いしてることがある
— 川端 (@kbyr0) 2024年1月25日
宇多田ヒカル聴くたびに存在しない架空の切ない思い出を思い起こすのやめたい
— 魯肉飯 (@tabetaiichijiku) 2021年3月2日
架空妻日記漫画を描くにあたってネタ出しの為に「この状況で架空の妻なら何と言うか?」って考えてたら、だんだんと脳内にずっと架空の妻が何かしら言ってくるようになってきた。キャラが自然に動くってこういうことなのだなぁと思いました。
— 福岡太朗 (@foktr) 2021年10月7日
それから架空妻漫画は描かなくなると思います。彼の中では架空ではなくなっているのですから。
— 福岡太朗 (@foktr) 2022年1月20日
「最近のヒカキンは自らが作り上げた“ヒカキン”という人物をエミュレートしているだけ」みたいなツイートが怖すぎて忘れられない
— あ (@sute_aca_) 2024年5月12日
普通に自意識は「マジで凄い奴」で、一人で歩いてる俺は超クールなんだけど、上司に詰められたり人と話したりすると社会とのすり合わせが行われ、結果、ちいかわに戻る
— アクルト (@zerokagen) 2024年8月24日
盗んだ言葉に乗っかってら
🤓「あ〜アニメ面白かった。さて、インターネット上で俺の気持ちに近しい感想を探して言語化の手間を省いて楽をしながら余韻に浸るか〜」
— ゆめ (@yumechan2432) 2024年8月16日
↑
これやめたい
ネットで「頭の中でぼんやり思ってたことをきれいに文章化してくれた!」みたいなのを見つけること多いと思うんだけど、この時「自分には文章化できなかったことを、その人はできた」ということを少し考えた方が良いかも。頭の中身の文章化は極めて高度な知的作業で、訓練しないとできない。
— ロボ太 (@kaityo256) 2024年4月9日
これ、怖いのはその文章を目にしたことによって「本当に自分が感じ、考えていた事」の重要な枝葉が切り落とされたり、下手したら幹が捻じ曲がったのに気付かず《上書き》してしまうケースがある事。 https://t.co/30Zh7Rpp9c
— 葛西伸哉 (@kasai_sinya) 2024年4月10日
ネットで「頭の中でぼんやり思ってたことを別の誰かが文章化してくれた」経験を重ねるうちに、自分で文章化する手間を惜しんで他人の言葉を検索して済ますようになったりする。観た映画の感想を、自分で言葉にする前に人の感想を検索して「そうそうこれ!」というのを自分の感想にしてしまうように。 https://t.co/gSHVmK00ac
— ヤギの人🐐 (@yusai00) 2024年4月10日
こないだ同僚の先生に「若い人が使う共感という言葉が昔とは意味が変わってきた気がするのです」と言われて、ほう、と思って考えていたのだけど、これかな。共感というよりは自分の感想を「選ぶ」んだよな。それは共感なんだろうか。
— ジロウ (@jiro6663) 2024年10月25日
>映画のあと自分の感想を言語化してくれているツイートを探す
「共感」ではなく、「感情の外部委託」って呼んでます https://t.co/HfPGXXtjny
— ぷほは (@puhoha) 2024年10月25日
最近のネット民に思うこと言語化してくれた pic.twitter.com/9MOM4HbAbE
— じんげん(本垢) (@Shing_keng) 2024年10月11日
当たりつよ pic.twitter.com/VLeFBSIIUQ
— どらすと (@dorasuto_) 2024年11月10日
漫画のコマを貼って発言のかわりとするやつ (正論であったり価値観の表明であったり)、「自分の言葉で語れよ」ってずっと思ってたんだけど、そういえば昔から人はシェイクスピアとかを引用してきたわけで、同列に語るのは乱暴かもなんだけど、「もしかしてあれは〝教養〟の一形態……?」って、ふと。
— 宮内悠介 (@chocolatechnica) 2024年3月27日
シェイクスピアとか有名作品から名言を借りるキャラが作品終盤でいつものように名言ぽい事をいって「それは誰の言葉だ?」と聞かれたら「私の言葉さ」とドヤる奴も好きだが、「忘れたのかい?君の言葉だよ」と微笑むのも好き。甲乙つけ難し
— おか@奏章Ⅲクリア済み (@oka_fgo) 2024年5月29日
他人が文章化してくれた自分の考えを信用するなという話が流れているけど、自分が文章化した考えも信用ならないよ。文章化という行為そのものが、自分の考えをある形に決めてしまうことはよくある。文に引っ張られてしまってから、違うそれはまだぴったりじゃない、と引き戻す。ずっとその繰り返し。
— 小川一水 (@ogawaissui) 2024年4月11日
昔、なんかの本に「思ったことを書けばいい!と言うが、人間は結構複雑なことを「思う」から、そのまま書こうとしても失敗するよ」みたいなことが書いてて。でも、その後「でも書くのに慣れると、人は徐々に書きやすいように「思う」ようになる」と続くんのよ。最近、ツイッター見てるとコレを思い出す
「バズ狙いの文章」とか言うじゃないか。でもアレ、実際は逆でさ。多分ウケそうな文章よりも、先に「バズっぽい「感想」」の方が心に浮かんでるんだよ。彼彼女はその浮かんだ「バズリそうな感想」を書き写すだけでいい。彼彼女はSNS中毒になり過ぎて、そういう「思う」の方が先にくるようになったんだ
いま10代とか20代とかで将来物書きを目指している人には日記を日々書くことをオススメしたい。文章の表現力が高くなるという意味以上に、自分の人生、経験は唯一無二のものであり、ネタの宝庫。箇条書きでもいい。過去を思い出そうにも限界があり、日記をつけていた時代のことは詳細に描ける。
— 北村匡平|新刊『遊びと利他』(集英社新書)11/15発売 (@Kyohhei99) 2024年7月8日
人生の記録は文章のほうがいい。写真を撮って残す人も多いと思うが、どうしても現在の年をとった自分の視点で写真を見返してしまう。当時の未熟な視点が大事。文章で残すと、若かりし頃の自分を客体化できる。現在の成長した自分から見るとめちゃくちゃ違和感を覚えることが少なくない。それが面白い。 https://t.co/NXPGdzoGn1
— 北村匡平|新刊『遊びと利他』(集英社新書)11/15発売 (@Kyohhei99) 2024年7月8日
修士のとき、専攻の教授から「書いていて恥ずかしいと思えるうちに書いたほうが生々しくてイキイキしているからいい。それが書くネタの好いタイミング。時間をおいてしまうと達観視してしまって面白味に欠ける。」とアドバイスを受けたことを思い出した。 https://t.co/4x2wc7Wta0
— 麻里恵(Marie) (@mariekr430) 2024年7月10日
SNSは言葉の海なので、ここにいると言語化がすべてのように錯覚しがちですけど、言葉に変換できない想いや感動は確かにあって、それらは無理に言葉にしなくてもいいのです、解像度の高いまま胸にしまっておいてもいいのです
— ゆに (@utatane_nemui_) 2024年10月29日
ブレブレの夢を見る
いくら皮やガワを替えても結局は「中身」や「魂」という意見もあります。
Vtuberを見てきた結果
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) 2019年4月27日
「全員が外見美少女になり、声もいいとなったとき、人気が出るのは何か特技があるよりも『愛嬌があって人付き合いが上手いタイプ』と『センスが独特で面白い人』になると判明した」
と友人にいったら
「それただの現実社会じゃないですか」
といわれた先月のハイライト
「ボクは外見が悪いからモテないんだ!」と思い込んでた節があるんだけど、VRでアバターで生活しててもモテの気配が一切ないから「中身も大して良くない」という現実がじんわり迫りつつある。
— てんてい@仮想転戯 (@vrc_tentei) 2022年6月20日
VRChatやっていると起こる不思議な現象。「アバター文化であるVRChatでも、同じ年代の人たちでコミュニティが形成される」。お互いの年齢を知っているわけでもない、見た目から判断することもできない、だけど自動的に近い年代の人と頻繁に会うようになりがちですね。
— アントラー/antler (@antoraion) 2022年11月13日
今日の「Vtuberこそ中身で勝負」に繋がるのかもしれないけど、演技力ある人ほど自分の肉体というアバターに合わせて演技してたりするし、(声優とかで)アバターが変わると全然違う演技もしっかりハマってたりして、「ああ、俳優さんはそもそも肉体が枷なんだ.....」とか思ったりする
— 降燕雪兎 (@kdrtbmykt) 2024年3月21日
なんなら引退した初代がV養成スクールで
— コトバノリアキ アニメ化決定!&単行本⑧巻 10/8発売 (@KotobaNoriaki) 2024年8月22日
二代目になりたいという人に対して
生活から趣味から特技からつきっきりで指導して
ボイトレで抑揚を自然になるまで取り込ませて
「二代目はちゃんと初代の芸風を継いでいますねえ」
みたいな事になりそうでもあり…
自分で言ってみて思ったけれど
— コトバノリアキ アニメ化決定!&単行本⑧巻 10/8発売 (@KotobaNoriaki) 2024年8月22日
『伝統芸能化したVtuberの襲名』とか
普通に歌舞伎とかの当世版やんけとなった https://t.co/mX0Z8YKccM
Vのアンチでもファンでもない一般人の意見なんだけど、別に炎上した訳でもない湊あくあが卒業ライブであんな号泣してたのに何食わぬ顔でポンと転生したとしたらちょっと謎すぎて怖い
— mimi (@kmg__03) 2024年10月25日
そもそも湊あくあ転生ってVtuber業界の構造時代が歪なんよな
— 後前 珱汰 (usimae yota) (@subeealArea) 2024年10月25日
現実の普通のタレントなら元の事務所辞めても芸名を変えたり整形したりさせられたりしないもん
Vtuberが事務所を辞める=キャラクターとしての死なのがタレントの形として歪んでる
ガワを「制服」だとしたらまぁ納得はいく。
VTuberリスナーに対して、「二次元を好きと言いながら、実際には三次元の人間を求めていて、どっちも中途半端に追い求めているファン層だよね」みたいに論じるツイートが流れてきたのですが、VTuberというコンテンツは、デジタル上の身体とリアルな人格が一体化して出来上がる存在なので、要素を勝手に
— 山野 弘樹@『VTuberの哲学』(春秋社)/『VTuber学』(岩波書店) (@Ricoeur1913) 2024年10月29日
分解して、「それは中途半端な姿勢だ!」と論じるのは、(言葉を選ぶなら)非常に表面的な感想だなと感じます。
— 山野 弘樹@『VTuberの哲学』(春秋社)/『VTuber学』(岩波書店) (@Ricoeur1913) 2024年10月29日
例えるなら、「お寿司が好き」という人に対して、「お寿司好きの人間は、刺身と白米を両方追い求めていて、中途半端で可哀想」と言っているようなものです。
あーーー!そうそう、あと、インターネット上で繰り出される「男は!」とか「女は!」という話に辟易してるの、「せっかくインターネットという肉体の檻から解き放たれて "魂どうし" で触れ合える世界に来たのに、いちいち物理ハードウェアで色分けして紅白歌合戦しなくてよくない?」という想いが…
— ふぇいず (@Phase0329) 2024年11月5日
私がにじさんじ見始めて最初に卒業された方が鈴原るるさんで、卒業配信はリスナーの皆も明るく和やかな空気だったんだけど、最後の最後、終わる数十秒前に1人だけ「いかないで」ってコメントしてた人がいて、それがずっとずっと心に残ってる
— 十種 (@_Togusa_) 2023年5月18日
終わったソシャゲ、消えたVtuber、2巻くらいで打ち切りになった漫画、事務所から推されてたのにアルバム2,3枚で解散したバンド
— 成田芋虫🦭🤘コミティア150東6た15b (@Immortal1664) 2022年8月25日
そういうものたちの魂を背負い、時々思い出し、涙する それが生きるということ
なんだかんだTwitterは記憶するメディアで、「昔こんな人いたよね」という想起も頻繁に行われるが、TikTokには一切それがなく、本当に全てがただ流れ去っていく。誰も立ち止まったりはしないし、後ろを振り向いたりもしない。好きだったライバーの名前ももう思い出せない。次の音楽が鳴っているから
— 岩倉文也 (@fumiya_iwakura) 2024年10月23日
配信者の切り抜きってつまるところ〇〇による福音書だよな
— 遊牧民 (@Historian_nomad) 2024年11月4日
「本人のチャンネルは消滅しており配信そのものは現存しないが、切り抜きやコラボ先の動画により存在したことが確認されるVtuber」←遊牧帝国っぽい https://t.co/MtWPQac6Px
— いしすこ (@Sekaishisuko) 2024年11月5日
最新VTuber事務所・Vライバー事務所カオスマップ2024年版が公開【PR TIMES】https://t.co/Kc04xx3Noj pic.twitter.com/afluSRmOWZ
— PANORA (@panoravr) 2024年8月22日
第1回「このコーヒーが冷めるまで」
— 家長 むぎ | Mugi Ienaga (@ienaga_mugi23) 2024年10月18日
ありがとうございました〜!
剣持さんとたくさんVTuberについて話しました!これからもVTuberでいようと思います!
ぜひ、アーカイブでもお楽しみください! pic.twitter.com/AmWYFDlyUH
日記
たまに自我を出すまとめブログ
私が延々とやってるこのブログも言うなれば「たまに自我を出すまとめブログ」で、他人のツイートを盗んで乗っかってるだけともとれる。
否! 何を盗むか、どう転売するのか、その連続性で魂を表現してるのだ!
画像リプ文化は会話をするために適切な画像を使役できるかの勝負なのです。 pic.twitter.com/c0UAtdISCm
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年3月28日
言語化・文章化が難しい思考を「他人の言葉を検索して済ませる」のも結構スキル求められますよ。検索できる時点で言語化・文章化は少なからず出来ているので。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年4月11日
言語化・文章化するのをサボって画像に代弁させるやつ、使い古された画像でもいざ検索して拾うのって意外と難しいから、使えそうな画像をピックアップして保持管理するスキルが微妙に求められる。 https://t.co/6MVQWmhVuz
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年4月11日
理想の大人の振りを積み重ねて
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) 2024年9月24日
別で追ってたVtuber同士が仲良くなり頻繁にコラボするようになってく過程を観測し続けてるんだけど、一方がお互いの共通点として「恐れている対象が似ている」と語っていて、すごく納得した。いわゆる価値観が合う合わないってヤツを紐解くと、何を怖れているかになるのだろう。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年2月13日
「危機管理能力や倫理観やリテラシーが近しいのかなぁ」とも言っていた。おそらく自分も近しいラインの引き方をしてるのだろうな。別に私は配信者ではないけども。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年2月13日
vtuberが病みやすい理由の一つに、同一性を保持しないといけない重圧がありそう。時間の経過で“魂”は変わっていくのに、肉体は当初のまま保ち続いていくところに苦しみが生まれるのではないか。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年11月16日
だって普通に生きてて自分の思想や発言が「切り抜き」されて何年も残り続けて大衆監視で比較され続けることって無いでしょう? 芸能人や政治家とかならありえるかもしれないが、肉体の経年変化や環境の変化が第三者からも察せられて納得や了解を得られる場合も多い。vはそれらが察せられない。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2023年11月16日
将来いつVtuberデビューしてもいいように表情豊かにするよう心がけている。感情は無でも表情は豊かに。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2020年5月19日
家長むぎ
【🎂誕生日グッズ&ボイス販売開始!】
— にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) 2024年11月7日
本日より 家長むぎ(@ienaga_mugi23)の誕生日を記念した『誕生日グッズ&ボイス2024』を販売開始いたしました!
販売ページ▽https://t.co/2OO4A4Z69P
■販売期間
11/13(水)23:59まで#にじストア pic.twitter.com/6AJFIOB87Y
第1回「このコーヒーが冷めるまで」
— 家長 むぎ | Mugi Ienaga (@ienaga_mugi23) 2024年10月18日
ありがとうございました〜!
剣持さんとたくさんVTuberについて話しました!これからもVTuberでいようと思います!
ぜひ、アーカイブでもお楽しみください! pic.twitter.com/AmWYFDlyUH
人生論 pic.twitter.com/Lny67z8GL6
— おらんじ@低浮上 (@orange1140) 2024年7月14日
⚠️パロ(発言は配信より) pic.twitter.com/RbFSgwyIlc
— うおた@固定🛒 (@uota_njiaka) 2024年11月6日
かわいい異星人ちゃんにキャトラれたいよね
『異星にいこうね』は、上位存在である地球外生命体に侵略され終末を迎えゆく地球から“私”が連れ去られようとしている情景を描いた「逃避行の歌」と解釈してるんだけど、絶対に逃げ場のない状況に追い込まれて、逃げたら終わりなのを散々理解したうえで、それでも逃げたい欲求を刺激される。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年10月30日
キュートアグレッションという概念を軸に解釈したほうが私向けなのかも。「かわいい異星人にキャトラれたいよね」という話。以前にあげた「デカ女の手のひらの上で生殺与奪を握られたいよね」の話と繋がる。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2024年10月30日
くねくねダンシング on てのひら - 白緑ωガイドライン https://t.co/y1GanEDs9j
2024/10/29 約9200字
2024/10/30 約10400字
2024/11/07 約12200字
2024/11/19 約12800字…
観測範囲;2024年7-9月頃