白緑ωガイドライン

医学、雑学、ライフハックなど。「こいつ”使える”な」と思われるような記事を書いていきます。読み方はご自由に。

ラララ 修(待つ)論。

終末がやってくる!

 

 

あけましておめでとうございます。

 

個人的な話ですが、昨年はアカデミックな部分で苦しんでいたこともあり、ブログまで手が回りませんでした。

 

今年もアカデミックな部分で苦しむ予定なので、あまりブログ更新はできないと思います。ただ、文章を書く息抜きで文章を書きたくなることがあるので、一記事あたりの熱量は高くなりそうな予感があります。

 

今回は、とある界隈の年末年始の「熱」をまとめてお届けしたいと思います。

 

 

▼目次

キーワード:修論、博論、卒論、締切、研究報告会、研究発表会

 

 

▼Impression

 

 

▼先行研究

kmshzr-im.hatenablog.com

 

 

年末年始のアカデミア界隈

卒論に追われる人のイラスト(男性)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言い伝え

 

チクチク言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「調べれば調べるほど私がやろうと思っていたことは、すでに誰かがやっていて、私が卒論で研究する意味が見出せません」という相談が舞い込んできましたが、繰り返しますがこれは良いことです。

 

 

 

 

査読する側の視点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく書け。

 

 

 

 

 

 

役に立つかもしれない知見

 

 

www.krsk-phs.com

 

 

 

 

 

 

日記

論文には背景を記述するために引用すべき論文と、考察を記述するために引用すべき論文とがある。

 

翻訳アプリに頼って海外の論文も気軽に読めるようになりましたが、「日本に先行研究たくさんあるけど新規性はどこ?」なものもまぁまぁ見かけると気づきました。

 

英語の論文だから日本より優れてる!新しい!とは限らない。日本の方が進んでる分野もある。日本語の論文だからという理由で海外の人に読まれてない優れた論文も多々あるのだろう。だから日本語論文だけを読んでることに負い目を感じる必要はあまりないのかもしれない!と思ってるところです。

 

・・・読まれない論文は優れた論文か?という問いは置いといて。

 

まず、論文を出さねば物語は始まらないのである!

 

2023/01/05 約13000字

観測範囲:2021.11月ー2022年12月

 

 

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