精神科をテーマにした漫画があります。
『Shrink~精神科医ヨワイ~』 を読みました。クリニックを営む精神科医の漫画。ドラマ映えしそうなのにタブー視されているためか取り扱われることの少なかった領域ですね。柔らかなタッチで描かれており、過激な表現はないため万人にオススメできます。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2020年5月1日
https://t.co/axa0BRfcq1 pic.twitter.com/clZ7NNSQdC
「雨が降ったら傘をさすでしょう?
— 月子 (@TSUKlKO) 2020年2月19日
嫌なものを避けるのは悪いことじゃありませんよ」
大人の発達障害、双極性障害を扱った『Shrink 〜精神科医ヨワイ〜』②巻、本日発売です!
試し読みあります👇https://t.co/CP4i5rlK6k
現在は3巻まで販売されております。感想は後の機会に・・・。
4巻も間もなく発売予定です。読むっきゃない!
以降、精神科に関連するツイートを集めてみました。
▼目次
※この記事はツイートや感想を淡々とまとめただけです。特定の思想や思考の推奨、医学的助言などは一切ありません。
キーワード:精神科、うつ、鬱、統合、双極
▼関連記事
精神の総論
他科の先生が聞いたらびっくりする精神科特有のパワーワード
— Y@su/精神科医 (@psychiatristbp1) 2019年7月25日
・彼の双極性障害は広い(神秘的)
・典型的な非定型精神病です(まぁね)
・操作的には○○だが、これは○○が提唱した○○
・生物学的精神医学(生物学的でない精神医学もあるのです)
・従来診断(??)では○○だが、操作的には○○です
精神科は、男女問わず全年齢に関わる科なので、是非他科の先生にもう少し興味を持って貰いたい。
— 中野輝基・中野陽子 (#アクセシブルヨガ) (@joyyogadoctor) 2018年10月10日
安易なベンゾとSSRI処方が減って行くだろう。
精神科は一般のイメージと異なり、薬漬けにするよりは、薬を欲しがる人に薬以外のアプローチを提案するという、大切だが地味な活動に日々取り組んでいる
精神科って「治す」ばかりが能じゃなくて、「無能なふりして右往左往してみる」のも治療のうちだって春日武彦先生が書いてるけど、最近その意味がよく分かるチー
— チー太郎@精神科医 (@n5dhBKCHJEcOAzR) 2019年7月17日
精神科と糖尿病科は患者の「生活」にズカズカと踏み込んで行くという面で共通している。出生歴、最終学歴、婚姻歴、性格etc… 薬も生活に合わせて選んでいくので人それぞれあれば薬もそれぞれ。私はそういうのが好きな方の人間です。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2018年4月18日
ちゃんと病院に来る人って、病識があり且つ治すつもりのある人だってこと忘れちゃいけないね
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2018年3月28日
外来受診する精神疾患患者を、地域の薬局で支えてほしい:日経メディカル https://t.co/ntPRynObvQ #日経メディカル
精神科の入院治療は、治療と看護が「一体化している」。いかな名医も、良い看護なくして充分な治療効果は得られない。逆に、凡医でも看護次第で目覚ましい結果を得ることが可能だ。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) 2018年2月23日
つまり、精神科医が精神科看護について勉強するのは、「治療を学ぶ」のに等しいということ。
ある先生から引き継いだ患者さん。ベンゾが4種類入っていた。カルテを見返すと、壮絶な内容。なんとかしようと思ってベンゾが増えていくことは往々にある。そして、その患者さんは人生の危機を乗り越えて今落ち着いている。ベンゾを目の敵にする前に、なぜそうなったのかを考えてみるのも大事です。
— ミヤイリGUY (@Robson_1915) 2020年6月19日
どの科でも優れた臨床医は精神科医的なスキルを持っていると思う。下手な精神科医より小精神療法がうまい内科部長とかいるよね。あの先生にかかると不定愁訴も収まり血圧も下がるみたいな。逆に診断の見立てや腕は確かなのに傾聴や共感が出来ず患者さんからの評判が悪い先生もいてもったいないなと。
— KEI先生 (@KEI_Sauna) 2020年6月30日
診断とか診察みたいなことって、それ自体がめぐりめぐって目の前の患者に対する「手当て」になることがあるんですよね。同じ事はたぶん医療関連記事にも言えることです。最近、記事を読むときには、「患者に対する手当て(それ自体がケア)になってるか?」という目で、拡散するかどうかを選んでます
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2020年4月24日
精神の各論
精神科は診察室に入ってから椅子に座るまでの間にだいたい診断つけられるのが(言葉は悪いけど)面白いと思いました。身なりや表情、動きで何に属するのかがおおよそ区別できます。
Schizophrenia
統合失調症の人に多い「猜疑心」。学校の人が自分のことを笑っているみたい、職場の人が悪口を言っているようだ。まだ妄想というほど固まっていない、そんな不安。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) 2018年11月16日
「深読みするタイプじゃないですか?」
と尋ねると、本人も思い当たるようだ。
「深読み」という言葉は、彼らに受け容れられやすい。 https://t.co/dJzdFlcrKm
統合失調症は進化していて、少し前までは「集団ストーカーの被害に遭っています」とか「電磁波で攻撃されています」とかだったのに、最近は「顔認証システムで街中どこに行っても監視されています!私の顔が登録されているので、街を歩けません」とかになっていて、統失も技術革新するんだなと思った。
— zapa (@zapa) May 12, 2019
ある精神科医の先生は、最近めっきり統合失調症の青年を診察しなくなったという。「軽症化」が進んでいるとはきいていたが、それをきいて私は驚いた。私が精神科の臨床心理士をしていた20年前と比べてもめっきり減っているようであった。
— 村澤和多里 (@murasawawatari) 2018年12月11日
なんだか浦島太郎のような気分になった。
(軽症化について1)
精神科における都市伝説。臨床的に経験するが、理由が分からないこと。
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) 2019年2月17日
①統合失調症の患者は身体合併症を併発すると、一時的に精神症状が改善する。骨折が代表的。
②統合失調症の患者は悪性症候群になると、一時的に精神症状が改善する。時には長年続いていた幻覚妄想が消失する。
何故だろう?
これ衝撃的なんだけど、治療抵抗性統合失調症の症状が、骨髄移植後に寛解したという報告。
— ミヤイリGUY (@Robson_1915) 2020年1月4日
Front Psychiatry. 2017 Sep 21;8:174. PMID: 28983259
統合失調症の女性は乳癌リスクが、一般の女性の1.5倍という。抗精神病薬による高プロラクチン血症が乳癌リスクを高めていることが想像されがちだが、実際にはプロラクチンの値と乳癌リスクの関連はみられなかったといい、統合失調症と乳癌に対して共通する脆弱性が存在していると考えられている。
— 統合失調症のみかた治療のすすめかたbot (@schizophrenia_r) 2018年10月1日
どことなく不安にさせる向精神薬の昔の広告、割と好きなんですけど共感できる人いますかね… pic.twitter.com/rGpOGLNUwi
— はなまる (@ksksk16g) 2020年6月8日
最近の向精神薬の広告、明らかにイメージ戦略として「前向きさ」や「明るさ」、「女性性」が前面に出されていますね。 pic.twitter.com/gZEBxxrUQQ
— Hashimoto (@r_hashimoto) 2020年6月8日
抗精神病薬 副作用 4の法則
— Dr.瀬嵜(セザキング)「セザ本(医学英語)」Amazon国家試験部門ベストセラー1位㊗️ (@Drsezaking) 2019年4月17日
4時間後 ジストニア
首がくねっ
4日後 アカシジア
なんか落ち着かねぇ
4週後 パーキンゾニズム
手がふるえる
4ヶ月後 ジスキネジア
口くちゃくちゃ
時系列で抑えると良き良き
映画のなかで、統合失調症の治療としてすごい量のインスリン(濃度は不明)を筋注して人為的にけいれんを起こさせる場面があったけど、昔はこういった治療が実際あったのかな。おそろし…。
— ぐるこ(♂オス) (@16lantus) 2020年4月30日
※映画の中では1954年の場面 pic.twitter.com/RsLKtxzcr1
夫婦の間で約5年間持続した二人組精神病の症例.妻が宇宙からの通信を受け始め,1ヶ月後には夫も宇宙からの通信を受け始め,2年後には夫が宇宙語と称する言葉を喋り始め,その半年後には妻も同調し,宇宙語による夫婦間の交話が2年持続した(精神医学 1995;37:297-302)
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) 2017年11月10日
yahoo知恵袋
— 平野耕太 (@hiranokohta) 2019年11月25日
・先日テレビを見ていたら、「狂え、狂え、狂えラップ、狂え狂え狂え狂え、狂狂狂狂狂狂狂えラップ」とおかっぱの少女二人が歌いかけてきました。間違いなく政府による洗脳電波です。何とかしてください(50代・主婦)
ベストアンサー
・クレラップだババア。
ストーカー被害に悩まされる一休さん pic.twitter.com/KqksbtyTar
— せびれう (@sebireu4) 2018年1月25日
depression
統合失調症患者の脳に「火事が起きている」ということに対して、うつ病患者の脳は「氷で閉ざされている」との比喩が適切である。氷で閉ざされていても、太陽の光で温めれば、緑で溢れる大地に蘇る。火事で焼け焦げた大地は基本的には元に戻らない。
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) 2020年5月7日
ウルトラマンの性格はうつ病になりやすい「執着性格」である。M78星雲出身であるにも関わらず地球の為に闘う。どんなに疲れていてもどんなに忙しくても、ピンチになれば現れる。スペシウム光線と言う必殺技を持ちながら最初から敢えて使わず決して手を抜かず最後まで責務を全うする。燃え尽きる訳だ。 pic.twitter.com/scQkzT1JuF
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) 2018年7月13日
年上人間から「真面目で優しい良い子」と評されやすい人間は、往々にして「他人から嫌われないように自制する」能力が発達しただけなので、他人と距離が縮まるほどにボロが目立つようになるし、本人も色々溜め込むので、1度駄目になると反動で人間関係をリセットしたり、めっちゃ自堕落になるというな
— rei (@rei10830349) 2019年11月25日
精神科医が週に一回は通う趣味を勧める理由の一つとして、理由はなんであれ、その趣味の継続が難しくなった時、人間が「病んでる」指標の一つになるから、社会人になってからの趣味は、その人が病みつつあるかを確認する物差しにもなるのです。
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) 2019年3月10日
精神を病むコツは『前の自分より成長を実感出来ず、それが長期的にそれが解決できない場合に起こる』らしいので モチベが上がらなかったらなんでもいいんで適当に新しいことに挑戦すると多少軽減できるらしいっすよ。
— キヨイチ@エアコミケ新刊「CLOCK」&アクキー2種 送料無料で自家通販受付中 ご希望の方はDMより (@kiyoichi261) 2017年12月8日
負けないこと
— しゃいん (@shine_sann) 2019年3月4日
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じ抜くこと
うつになりそうなとき
それが一番ヤバい
数年前の自分:社会人になって何だかゲームに無関心になってきた。つまんない。大人になったから?最近のゲームがつまらないから?
— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年10月15日
⇒精神的に削れてた最初の予兆だった
趣味への無関心、他人に否定的になる、のはうつの症状のひとつなんだけど、当事者は驚くほど自覚ないから皆気を付けような…。
うつ病は『脳みその肉離れ』って言うと、脳筋クラスタに届くことが分かった
— tojikomorin (@tojikomorin) 2018年7月15日
体育会系友人、風邪でも頑張るタイプ
うつには「情けない、頑張るべき」ってスタンスだったけど
肉離れを例えにして
「負荷かけて肉離れした時に更に負荷かけるアホはいない。治るまでゆっくりするよね」
で納得
うつ病にモテる"さしすせそ"
— スーパーたまご (@YpSkf) 2018年7月4日
さ→寂しかったね
し→しんどいね
す→すぐじゃなくていいんだよ
せ→責めなくていいよ
そ→相談にのるからね
うつ病を殺す"たちつてと"
た→楽しい顔してよ
ち→ちょっとは頑張ってみたら?
つ→疲れてるのはみんな一緒
て→適当に出来ないの?
と→どうするつもり?
( ˘ω˘ )「うつ」を「無理ゲー」に例えたらまじで無理だった話。元ネタは↓blog
— naked ape逢川里羅 (@saki_otoh) 2018年1月31日
「無理ゲー」を「地味ゲー」に乗り換えるとHPが戻って「うつ」治ってきた経験漫画にしてみました。https://t.co/0Ssszol3Xf pic.twitter.com/k7G77uuui1
「自殺願望」というより「死の感覚」がいつも近くにいたって話。うつだった時期に色々調べて同じような感覚の人がたくさん居てほっとしたことを覚えてる。 pic.twitter.com/tnRqu25KIn
— せるこ (@seruko) 2018年4月24日
心療内科の先生から、「うつ状態のときは達成感を得られにくなっているから、焦って何かを達成しようとゴリゴリ心身を削ってしまう。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2017年12月10日
そういうときこそ、休息することが最も生産性のある行為なんだよ」と言われて膝を打った。
精神科の診察室に来る人は、「あきらめる力」が機能不全に陥っていることが多い。
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) 2017年11月2日
「あきらめる力」をもう少し正しく言うなら「あきらめどころを感じる力」。
抗うつ薬は「まぁ良いか」という気持ちを少し高めるそうだ。つまり、機能不全に陥った「あきらめる力」を回復させるということなのだろう。
うつヌケした友人が、死ぬの思い留まった理由が自殺予防専用ホットラインだったそうです。しかし実際にカウンセラーと通話した訳じゃなく、苦しくて泣きながら電話かけたら「90秒ごとに10円の通話料金が発生します」と音声案内が入り「もったいない」と思って切ったことにちょっと笑ったと言ってました
— 粉雪 (@hama_nanao) 2019年11月19日
精神科の先生曰く、「幸せの象徴と捉えがちな『結婚』『引越』『出産』などのライフイベントは人間にとって重大なストレス要因で、どれもが鬱の引き金になり得る」とのこと。
— ぴーちゃんパパ (@P_chan_papa) 2018年9月3日
出産による環境変化は危機的状況であり、夫婦で力を合わせて乗り越えるべき緊急事態だという認識はもっと拡がっていい。
昨日メンクリの先生に「籍を抜いた日から不思議とずっと元気なんです」と報告したら「僕が診てきた限り離婚した女性で鬱が重くなった人はほぼいない」と言われた。離婚する前はやって行けるかとっても不安で辛そうなんだけど、離婚したらみんな元気になるらしい。
— かずー (@shiawasesaku3) 2020年12月1日
抗鬱剤を大量に飲んだらアッパー系の麻薬みたいにトべるのか。という疑問について、「抗鬱剤は溺れてる人がそれ以上沈まないように支える浮き輪なので、大量に装備しても空は飛べない」と薬学部の友人が言ってた説明が1番しっくり来てる。
— すあま (@suama13) 2020年9月14日
キレッキレなの好き pic.twitter.com/Afbvo3dWsd
— Warabe(와라베)@ボイロ韓国勢 (@Warabe_rtg) 2020年8月22日
「私はうつ病ではないか」と受診する患者さんは多い。30分以上、ベラベラ喋り、満足そうに帰っていく患者さん、大好きです。
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) 2019年6月21日
??「なかなか治らなかった心の病が畑仕事したら治ったんですよ!」
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2020年6月16日
一般人「そうなんだ!」
専門家「そうかもしれないですね」
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精神疾患と社会とのつながり
糖尿病患者は身体的にしっちゃかめっちゃかに、精神病患者は社会的にしっちゃかめっちゃかになりやすい印象があります。おのずと法律家や行政、警察や消防の人との関わりが多くなりますね。彼らに連れらてくることもあれば、彼ら自身が患者としてやってくる場合もある。社会性だいじ。
統合失調症を患った人を医療機関につなげる探偵会社。その社長・重川亮さんによると、「精神疾患のある人をカモにして成り立っている探偵会社は多く、業界の表沙汰にされたくない部分」だそうです。ライターの片岡健さんが取材しました。https://t.co/xf7LfsDMpN
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2017年10月8日
法律相談では、物を取られた、電波や音波で攻撃されてる、盗撮されてると訴えられ、でもなかなか証拠が見つからないと困られている方がお見えになることがある。そんな状態だと多分凄い辛い思いをしていると思うので、ひとしきり状況を聞いたら、まずは労わりの言葉をかける。
— じゅんぺむ (@jumpeimu) 2019年3月6日
探偵と盗聴器やストーカー、本当かもしれませんしね。
精神科医ですが、最近「霊媒師」や「占い師」の方が、治療が必要な患者を精神科に誘導してくれることが非常に増えたと感じてます。逆に「宗教家」の方々は、無駄に自分の所に留め置いて悪化させることが以前より多いイメージ。昔とは印象が逆転してきてるのが面白い。 https://t.co/bAn3BEf6uf
— AMAPSYMED (@AMApsymed) 2019年4月30日
スピリチュアルやなぁ
本日発売!\職場の健康がみえる/
— メディックメディア医学版 (@medicmedia_) 2019年12月24日
あの「病気がみえる」に産業保健バージョンが登場!
労働衛生の3管理から法令、健康経営、メンタルヘルスケアまでみえる化。
産業医・産業保健師の方にも企業の人事労務担当者の方にもオススメです。職場に1冊置いておくと安心!https://t.co/sz32AAZs0O pic.twitter.com/uruKFJxjm5
産業医を志す人、Twitterでしばしば観測できますが、実態はどうなんでしょうかね。会社の犬になりさがるとも聞きますし、、
その他、精神科のつぶやき
精神科医が「バーチャルYouTuber」として活動するわけ―一林大基氏インタビュー
— かたぐら子 (@cat1021gla) May 2, 2019
2019年3月26日(火)https://t.co/C9SgCx1BbW
”VTuberでは実際の顔ではありませんが、アバターで話しかけていることで、より身近に感じてもらえるようになったのかもしれません。” なるほどなぁ
精神医療の一つに「焚き火治療」というものがあるそうだ。これは、夜、焚き火を囲んで、話をする。というだけの行為で、抱え込んだストレスが軽減する、というもので、単独でも効果が見られたそうだ。脳内の底にある原初の記憶が”炎があれば安心できる”と教えてくれるのかもしれない。
— 鷹見一幸 (@takamikazuyuki) 2018年3月11日
ぬいぐるみ本当に尋常じゃないくらい精神に良くて、朝が来るのが嫌すぎて眠れず出勤しようと思ってスーツ着て玄関に立った瞬間嘔吐して休職ルートに入った俺がウパーと暮らし始めた瞬間三日連続で「気持ちのいい朝!」ってつぶやいてるんですよ。とんでもないことだとわかってほしい。
— NaCl (@nakuru_0258) 2018年3月28日
月に2回くらいやるメンタルケアです pic.twitter.com/tCuOJCKAh7
— じじぃ (@mochimochi__i) 2019年11月22日
通院継続は大変!
知り合いが心療内科に行きたいと話してきた。深刻な様子。変わりに知り合いが住む市や近隣の心療内科に片っ端から電話を掛けたが、今、とんでもない事態になっている事が分かった。初診だと1ヶ月2ヶ月先まで予約が埋まっていた。ある心療内科は今年一杯は予約で全部埋まっていた。これ、異常事態では?
— くま子🐾 (@kuma_sakurairo) 2020年9月16日
#勉強メモ
— YKK@精神科医 (@YuKou_KYou_KoKo) 2020年9月18日
日本は米国よりも保険診療が普及し、かつ精神科医に受診しやすいなど、制度等に諸々違いがあり、結果、受診数が多い、または精神科医の診察時間が短い……などと噂で聞いていました。
今回、それを裏付けそうなデータを見つけたのでスライド?にまとめました。
※参考資料はリプに追記 pic.twitter.com/cJqTxZwejP
精神科の医者が「定時で帰れるよ」と言ってる一方で、「新患の予約に数ヶ月待たされた」の声も聞き、緊急性はないにしろもう少し仕事を詰めてもよいのでは…と思ってしまう。
が、これでも海外より診察時間を遥かに短く詰め詰めでやってるようで、なんなんだろうこの国…ってなってるところ。自身の精神が安定していないとできない領域だしなぁ・・・。
ヤバい死ぬと思って精神科に電話したら1ヶ月先まで予約いっぱいですと言われてそんなんもうそれまでに死ぬわと思った
周りに指摘されて精神科に行った時のコト pic.twitter.com/xzy2wDXHjR
— 【4/24単行本発売】キカイニンゲン (@byToujou) 2018年4月13日
「精神疾患、治療にかかる費用」
— さくら🌸精神科医(いいねし合うのも他生の縁🍀) (@sakura_tnh) 2020年12月10日
経済面から治療に二の足を踏む、治療開始するも自己中断してしまう人がいる。
病状が悪化したり長引く方が、長期的に見てかなりの経済的損失になる。
私ももうずっと働けなくなると思っていた。
振り返ってみると、通院して、ある程度の期間休んでよかったと思う。
精神科で,世間話的な感じで「ゲームやっちゃって寝るのが遅くなっちゃう」って話をしたら「あと1時間でいいから早く寝るようにしてみてくださいって,って言いたいんですけど,私も昔FF14やってたんでなんとも言えないです」って真顔で言われたんで良い医者引き当てた感がある
— ダテ (@datehiroshi) 2018年11月15日
精神科の先生に「どうしても朝起きれないし気力もでなくて、やらないといけないことを何もできないんです……」と相談したら、「でも、こうして病院には来てくれるんだ」と優しく返されて、乙女ゲーだったら絶対いまイベントCGが表示されていたなと思った
— にゃるら (@nyalra) 2020年12月4日
精神年齢5歳なので子供のおもちゃで無限に遊べる pic.twitter.com/BXC3biFDgN
— ⍴⍺ո@12/2 『€omet Popcorn』 おうちぼるて配信 (@panbanana0729) 2019年1月4日
参考書籍
精神科領域は「漫画的表現」との相性が良いですね。精神と性は不可分なのだなと思いました。
『ねじ子が精神疾患に出会ったときに考えていることをまとめてみた』読みました。ICDとかDSM眺めながら精神科ローテした頃を思い出しながら精神科の考え方が自分の脳内で再構成された感覚がある。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2020年5月1日
精神科を学ぼうとする医学生、うっすら関わる他科医師にオススメ。
https://t.co/2w9GVbLepf pic.twitter.com/0Dmb1FlYb0
【3/27発売予定!!】
— 照林社書籍編集部 (@shorinshabooks) 2020年3月12日
『ねじ子が精神疾患に出会ったときに考えていることをまとめてみた』
ねじ子先生の最新刊!!
とっってもかわいい装丁ができてきました😍
製本されて並ぶのが楽しみです!!
ぜひカバーをはずしたところも見てくださいね✨
Amazonで予約受付中↓https://t.co/sNst6DBIQf pic.twitter.com/I4fAvFPMx8
当時は第1版でした。コンパクトでよい。精神科ローテの時の必携です。
とにかく軽い。小さい。しかし中身は実践的。ふわふわとしてつかみどころのない精神科診療を実践するためのノウハウが凝縮されている。精神科ってまず患者の訴えが妄想なのか事実なのかが難しいのよね。 #ぐら子レビュー
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2018年4月2日
精神診療プラチナマニュアル 松崎朝樹 https://t.co/dW78dIbapI
DSMを覚える必要があったのかは・・・ですが、とっつきやすくてよかったです。
宣伝させて下さい。精神疾患をふんだんなイラストで解説した精神科超入門書。学生、精神科新人、勉強する時間がない精神科以外の医療従事者の皆さんにお勧めです。絵 更科雫@sizuku_sarasina
— 産業精神科医があらわれた (@nishiishigeki) 2019年7月27日
『精神疾患にかかわる人が最初に読む本』(照林社@shorinshabooks) 西井重超 https://t.co/m4CC3NSHS2 pic.twitter.com/P0LO7c4f0h
兼本浩祐先生の新刊『精神科医はそのときどう考えるか』増刷決定ー! 臨床家のフィロソフィーが詰まりまくった1冊を多くの先生が読んでくださってめちゃんこ嬉しい! ちなみに腰帯の寝技と立ち技が何なのかは第6章で詳しく紹介してくださっておりますので気になる方はぜひhttps://t.co/CzKx9XA7nT pic.twitter.com/J3rTn8xR8d
— 医学書院 精神と神経の本 (@igspsyneuro) 2018年7月24日
こうしてみると、いろいろな本がありますね。文章を書くことが好きな先生が多いんだと思います。精神科のカルテって文学作品みたいなんですよね。”人”の”心”をまとめるのだから、物語があって当然か。
精神科カルテの「〇〇県に出生、両親、2人の兄の元で末っ子として…」みたいな書き出しの部分、物語の始まり感あって好き
— おもち (@ricecakemochi) 2019年3月29日
診断書を書くために20年前のカルテを見ている。「小生に対する恋愛妄想がある。貧弱な精神内界に彩りを与えるものと判断し、敢えて取り上げないことにする」おー、中々、良い表現だ。この先生のカルテは美しい。ダラダラ書かずにしっかりまとめる。目から鱗。
— 青い薔薇 (@Trans_Blue0630) 2018年7月19日
子「桃太郎読んで」
— 風のハルキゲニア (@hkazano) 2018年7月2日
親「昔々あるところに」
子「もっと精神科サマリーっぽく!」
親「患者はO県生まれ。同胞なし。両親は不明。柴刈り業を営む老夫婦のもとで生育。教育歴なし。15歳時に自分は桃から生まれたと主張し、O島に渡り住人を殺害。医療観察法により当院入院。」
子「キャッキャ」
精神科カルテを音読されたら泣いちゃうだろうな、
Twitterで精神科医を煽るときに使える画像 pic.twitter.com/iKhcy2lS5o
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2020年5月1日
悪用厳禁!
2020/12/13 約12200字