夏はツイートが多くなる(714ツイ)
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お勉強
学生は賢い!学生えらいぞ!
勉強も本当に楽しむ為にはある程度の学力が要る pic.twitter.com/cfWctzYGAo
— しーな (@med_si_na_) August 30, 2018
透析導入の基準値の覚え方結構よくない??不等号の向きまで揃えてるねん!! pic.twitter.com/wZuF1t12gB
— まこ太 (@makota_wg) August 1, 2018
ネフローゼ症候群、kysw方式で整理してるのだけど同じ整理の仕方している人には結構便利な免疫グロブリンの覚え方。予後良いものをG、悪いものをMで覚えておいて微小変化群分のIgGを膜性増殖性糸球体腎炎へ移動させる。これでGなのかMなのか、それとも両方なのか問題が決着する pic.twitter.com/Wg4KsDz37N
— 生きた医@113回国試 (@113med1) July 24, 2018
経口血糖降下薬関連問題での失点に終止符を。#病名からみえる pic.twitter.com/lHpnDbjkad
— 生きた医@113回国試 (@113med1) July 28, 2018
秀逸な覚え方や語呂合わせは細部を忘れたとしても思い出しやすい。既知の知識やイメージと結びつけて(こじつけて)、新しく覚える必要がないものが芸術点高いですね。
輸液まとめ pic.twitter.com/DDFBBk8XVe
— ちちもげ (@titimoge_med) August 11, 2018
上皮組織の種類は、
— ゆうな(18)看護学生💊 (@yuuna_kaiboo__) August 24, 2018
「働き」とセットで覚えると
頭に残りまっす。 pic.twitter.com/zobLEgKafe
ドライアイ悪化要因 3つのコン
— 工藤眼科医院 工藤コンタクトレンズ (@kudo_ganka) August 17, 2018
エアコン
パソコン
コンタクトレンズ
【低血糖を起こしうる薬剤】
— 第112回医師国家試験対策bot (@112bot_kokushi) August 20, 2018
新しいシラミはアマゾンのピラミッドに
新しい→ニューキノロン
シラミは→ペニシラミン
アマゾンの→チアマゾール
ピラミッドに→ジソピラミド
チアマゾール、ペニシラミンはインスリン自己免疫症候群を発症
ジソピラミド、ニューキノロンはインスリン分泌促進
#Qassist皮膚科#医学の小ネタ
— Dr.盛永 (@d_morinaga) August 27, 2018
ステロイドの塗り薬
よく使う製剤を強さごとに分けました
*研修医でも知っておくべきところです pic.twitter.com/gkPY78WUsk
不明熱.IE
国試的には「抜歯歴あれば感染性心内膜炎‼」って感じだけど実際にはほぼ無縁らしい。抜歯歴聞いてドヤ顔してたの恥ずかしい…///
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 27, 2018
参照元①:https://t.co/LmJM4po9lB
参照元②:ジェネラリストのための内科診断リファレンス pic.twitter.com/nrD9jS7aio
学生時代に「レジメ切り貼りしてノート1枚にまとめてスキャンして持ち歩く」という効率いいんだか悪いんだかわからない勉強法をしてたんですが、研修中でもたまに役立ちますね。シェアしときます。 pic.twitter.com/ukExd9CYfG
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 27, 2018
は?→ ”感染性心内膜炎のハイリスク患者においては、口腔内の清潔が保たれている場合においても、毎日の歯磨きによって菌血症のリスクが上がり、感染性心内膜炎の罹患リスクも上がると推測される。”https://t.co/NyCfseaH8q歯磨きは歯科治療と比較してどの程度の菌血症リスクがあるのか.html
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 27, 2018
咀嚼後菌血症 なるワードが…!
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 27, 2018
口腔領域疾患に起因する菌血症に関する研究 - J-Stagehttps://t.co/YKe4WNjEfQ › article › _pdfhttps://t.co/E2dYQzxcg4
研修医よ、研修せよ
今回のレジデントノート
— Atsushi Mizuno@心臓の医者 (@atmizu) August 13, 2018
皮疹伝診
なかなか良いコンセプトですね!
個人的にはこの編者が、
コンサルトにおいて、言語化するべきところを、明確にしようとしているのが素晴らしいと思います! pic.twitter.com/gxlyw0c41S
蜂窩織炎と偽痛風の鑑別!
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 21, 2018
"蜂窩織炎は皮下の炎症であるから関節の他動的運動では疼痛は増強しない"
"蜂窩織炎は皮膚の感染なので、皮膚を触ると痛みを訴える人はいますが、痛くて歩けないというのはない"
「偽痛風」それは皮膚科じゃないですよという病気① https://t.co/YGA40578TM
アルコール依存症の問診でも同じような方法を使う。
— いちは (@BookloverMD) August 28, 2018
敢えて大げさな数字を出すと、事実に近い量を答えやすい。
「お酒は一日に……、焼酎一升くらい?」
それくらい普通は飲みますよねという雰囲気で聞くと、
「いやいや、そんなには飲みませんよ(笑) 5合くらいです」
という答えが返ってくる。
これは習慣的な違いかもしれませんが、米国医師は心電図のQTcをかなり気にします。日本で働いていたとき、私も周りもそこまでQTを気にせず処方していましたが、今は毎日何回も話に出てきます。制吐薬やキノロンなどQTを延長させうる薬剤開始前、特に長期服用が必要な場合は確認するようになりました。
— Dr. Himik (@himikusa) August 9, 2018
ポリファーマシーの方の薬を減らすのは結構なことだし、僕もシナールやらムコスタやらバンバン切るんですが、パーキンソン病の方のガスモチンやドンペリドンは切らないでほしいんです。
— 佐治なじむ (@sajinajimu) August 17, 2018
これ、Ldopaの効く時間を延ばすために入れてるんですよ
何か急に悪くなったなと思ったら切られてることあるんで
ニューキノロン系といわれる抗菌薬(クラビット等)と、非ステロイド系鎮痛剤(ロキソニン、ボルタレンなど)を一緒に服用すると、普段より発作が起こりやすくなる患者さんあり。あえてこうした組み合わせを選択する必要性はほぼないので、避けてもらったほうが無難です #てんかん
— 小出内科神経科 (@koidenaika) August 19, 2018
LVFXとNSAIDsは尿路結石に腎盂腎炎が絡んでるときにやってしまいがち。でも他にどないせいっちゅうねん!(バクタでよいのでは?)(入院させたら?)(そもそも本当に腎盂腎炎か?)
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 28, 2018
尿路結石の裏に疾患。何を考える?
— 医師国家試験対策といえばbot (@esakichi_bot) August 22, 2018
↓
Cushing症候群(糖質コルチコイドの作用に尿細管Ca再吸収↓ 107G35)
遠位尿細管アシドーシス
原発性副甲状腺機能亢進症
先端巨大症
腎臓が悪くなるとカリウムが多く含まれるフルーツを食べないよう指導しますが、この時期になると「スイカは野菜だから大丈夫」と爆食いし、高カリウム血症で入院してくるお爺さんがいます。
— 内科勤務のパブロ (@hakuhonitudora3) August 11, 2018
そして彼らは冬になると「お正月だから」とミカン/柿を食べまた入院してくる。
「腎臓から尿管が伸びて膀胱につながっているイメージ」から「膀胱から尿管が伸びて腎臓が被さっているイメージ」にパラダイムシフトした。発生が違うんや。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 24, 2018
今見返すとなぜこういう考えに至ったかが謎すぎます.でも残すことは大事.
緩和ケア
食欲不振が続いている終末期の患者が「ガリガリ君なら食べれる気がする」と言い出すことが何回かあった。
— 内科勤務のパブロ (@hakuhonitudora3) August 11, 2018
緩和ケアの先生に聞いてみたところ、そのような患者は総じて予後不良で、ガリガリ君サインと名付けられてるらしい。
ガリガリ君は
— うろんNT🐧 (@wankomogu2) August 11, 2018
①冷たいので嚥下反射惹起が起きやすい(冷刺激)
②甘いので味を感じやすい(味覚刺激)
③溶けると水になるので舌機能が低下しても喉に送り込みやすい
④溶けると水になるので咽頭残留しにくい
⑤安い
など重度嚥下障害患者にも大変優れた嚥下食であるという🐧 https://t.co/UOO2Bzb2vy
乳卵アレルギー児を持つ方に伝えたいんですけど、ガリガリ君とかシャーベット系しか市販のアイスレパートリーが無いと思っていたら、シャトレーゼが乳卵小麦不使用のバニラアイスっぽいやつを出しているんですよ。パッケージがわかりやすいから保育園が採用してくれてすごく感謝です。ケーキもあります pic.twitter.com/Do0F2rrttJ
— 1日9時間は眠りたいうぱー (@umekoroid) August 20, 2018
認知症ケア
認知症って周りもだけど本人も辛いんだよって話… pic.twitter.com/bEna9L52oj
— せや(✿╹◡╹)ろか (@seya_roka) August 21, 2018
「認知症は本人もつらい」さっきRTしたマンガ、まさにそうでうちの婆も忘れないようにお薬手帳とか、ティッシュ箱の裏とか、いたるところに生年月日や名前など走り書きが残ってました。「認知症の人はどうせ忘れちゃうんだから良いね〜」は間違いなんだよ〜。
— ニコ・ニコルソン (@niconicholson) August 22, 2018
(マンガでいうと7話のとこ) pic.twitter.com/dLuyro3006
救急でバタバタして診にいけてなかった認知症患者さんがいて、看護師さんから「先生は今日来ないんですか」と言ってますよ〜と連絡が来て認知症で場所も時間も分からなくなってるのに自分の事は覚えてもらえてるんだ...とちょっと嬉しい気持ちにもなって行くとどちら様ですか?🤔と言われてずっこける
— つねぴー (@tsuneeet) August 24, 2018
産婦・小児ケア
妊娠中自覚症状がないけど大変だった時の話 pic.twitter.com/CH8Kex99KI
— のゆき育児 (@asayukiyaco) August 16, 2018
常位胎盤早期剥離は産科の先生も緊張するだろうけど小児科(新生児科)も最高に緊張する。ルンバールしてる余裕なんかなくて全麻になる可能性は高いし、確実に赤ちゃんは呼吸を止めて生まれてくる。挿管して10分後に自発呼吸が出てくれば超ラッキー。剥離から出産までの時間によっては何をしても無理。
— kamekura (@kamekurasan1) August 19, 2018
年間500分娩クラスの当院でも「早剥で超超超緊急カイザー」ということが年1-2件ある。胎盤ははがれてみなきゃわからない。救急車で40分かかる周産期センターに母体搬送する余裕なんてない、ここに産婦人科と麻酔科と小児科がいなければもう一生歩くこともしゃべることもできなくなるかもしれないのだ。
— kamekura (@kamekurasan1) August 19, 2018
お母さんには寝ながら授乳も気をつけて欲しい。横になって寝ながらの授乳は危険です。寝ながら授乳がラクなのは分かるんですが、私だけでも過去2回そのまま乳児を押しつぶして寝てしまい窒息死させてしまった事故に対応しています。事故とはいえ、母親の自責の念は計り知れないです。 https://t.co/2D1ASHmoES
— シュババ‼︎AEDにうるさいマン (@EmtMahimahi) August 22, 2018
「酔ったら子どもを風呂にいれないほうがいい」
— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) August 22, 2018
息子が産まれた時先輩から言われました
なぜか尋ねると
「酔った父が小さい子を風呂に入れたら思わず寝てしまい、目がさめたら沈んでいて心肺停止になった子を救急で経験したんだ」
とのこと…
幼児にとって風呂は凄く危険なので本当に注意しましょう
日曜夕方急患で三歳男児来院
— へぎ (@hegi_alb12) August 17, 2018
へ:「どうしました?」
母:「公園で息子の手をダンナが右、私が左を握って『ジャ~ンプ』ってやったら急に泣き出して」
へ:「テレビで仲良し親子が良くやるヤツ?」
母:「はい」
へ:「コレ両肘外れてますよ」
皆さん気を付けて下さいね。#思ってたんとちがう育児
採血する時の小児への声かけ「さしすせそ」
— Dr.リノ (@awaguni_deko8) August 28, 2018
さ「採血するね」
し「じっとしててね」
す「すぐ終わるからね」
せ「潜在性菌血症とは発熱があるものの明らかな感染巣がなく全身状態の良い幼児の血流中で細菌が認められる状態である。これは血液培養にて診断される」
そ「それじゃ部屋に戻ろっか」
執刀医エピソード
整形外科医になって初執刀の手術が、5歳男児の橈骨遠位端骨折のピンニング手術だったんですが、
— Dr.かいちー (@kaichiiizzz) August 24, 2018
執刀直前に、男児の腕にピンを刺すのが怖くなって急に手が震えました。
今では手術を何件も臆せず出来るようになりましたが、あの感覚を今でも思い出す時があって、手術は体に悪いなと思う時があります。
脳外科のドクターが
— Dr.独太 (@drkodoc) August 27, 2018
「手術の時は自分が神になった気持ちで挑まないと人の脳なんて切れない」
と仰っていて納得した。
神になりながらも同時に決して奢ってはいけない、自信を纏いつつ過信は捨てなければならないのは難しい事だろうな。
前回の緊急手術、執刀医がまさかの中高時代の友人で感動の再会を果たす。そして私の主治医に。
— pugyurata (@fuguhugu) August 28, 2018
医者を目指して当時から努力していた彼女。白衣姿を見た瞬間に涙が溢れ出てしまった。
一緒に過ごしていたあの頃の記憶がつい先日の事のように蘇ったのでした。
そしてなぜか一緒に感動していた相方…。 pic.twitter.com/qBb5iy1oIF
今日、気管チューブのカフをチェックしてたら、不良品にあたった。。
— まるる (@maruru209) August 1, 2018
一方弁の不具合で、カフの空気が抜けない。あぶないー。 pic.twitter.com/WHhBcuYcL2
麻酔科ローテ3日目のさしすせそ
— Aneoid (@aneoid) August 28, 2018
さ 酸素化して〜
し しっかり換気して〜
す スープレン捻ったか〜
せ 声門見えてるか〜
そ 挿管したらまずカプノの確認って言ってるやろ〜。聴診はあくまで補助的やで。専門医でも食道挿管を誤診することがあるぐらいあてにならんで。
精神科と麻酔科の『病みえ』って出版されてないですけど、実質『病気がみえる 精神科・麻酔科』と名付けてもいいレベルの本があります。
— コロナ (@RoadtoDoctor) August 21, 2018
それが『薬がみえる vol.1』です。
レビューブックマイナーもいいですけど私はこちらがオススメです!
ぜひ活用してみてください! https://t.co/OwmsMoI9nf
心優しいが、人並みに不安も感じるナウシカ。 pic.twitter.com/S9gRmObLSR
— 小田つむり🐌🐌🐌 (@chabezou) August 25, 2018
まだまだ続くよ~
2019/01/15 約6800字 執筆時間/?
かたぐら子 (@cat1021gla) | Twitter