少しは本屋を歩いてみたらどうよ?
と思うことが、Twitterに閉じこもっていると多い。その雑誌は適当なことしか書いてませんよ、と思うのだが、たかだか1ページで雑誌名まで想像つく方が稀なのかもしれない。
この記事を読んで意識が変わりました。
"活字を追う体力、意味を捉え続ける体力みたいなのがないと、ほんとうの意味で読書を趣味に出来ないと思った。" ←すっごい刺さるお言葉……。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2020年1月2日
100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった https://t.co/bnfJ7oaLEJ
媒体問わなければかなりの文字を読んでる方だと思うけど、既知の情報を繋ぎ合わせてるだけで、長らくちゃんとした"読書経験"をこなしていないように思えて仕方がなくなりました。
しかし、その「既知の情報」の蓄積こそが読書の基礎体力であるのかもしれない。そう考えると自分の大学での学びは無為ではなかったのかな、とも感じるわけで。
おそらく、基礎体力はなくないのです。錆びついていた「読書の筋肉」を取り戻すのだ。そんでもって、もっとちゃんとした文章を書けるようになりたいですね。
読書初心者の自分にアドバイスしたい4つのこと
— みのん (@min0nmin0n) 2020年1月1日
①動機・目的をセットにしよう
②頑張って全部読まなくてもいいよ
③「知識を得て終わり」でなく実践しよう
④無理に数を増やすより有用な本を繰り返し読もう
こういう考え方を知っていたら読書をもっと楽しく、効率良く出来ていたかもなあと思います。
本1冊1000円って高いな、と思う事もあったけど、1000円で「会いたくても会えない人の考え方を学べる」と思えば安すぎる、と考えるようになった。勉強のイメージが強いけど、自分の中のモヤモヤが言語化されていると感動すら覚えるし、「家に居ながら他人の人生を閲覧できるサービス」みたいですよね。
— みのん (@min0nmin0n) 2019年12月8日
新しい分野の勉強は
— YUSUKE INAGAKI@CFO (@yinagaki777) 2019年1月2日
1.詳しい人数名に色々話聞く
2.簡単な本を2-3冊読む
3.定本らしい厚いやつを読む
4.人に説明するロジックを組む
5.普通の人がしそうなFAQを組む
6.これをノートorPPTにまとめてみる
ってやると割と効率的
『全体感把握』⇒『詳細把握』⇒『まとめあげ』の具体プロセス
こういった、本にまつわるツイートを集め、書の宇宙へ飛び込もうと思います。
電子化の時代に本屋へ行く意義
本屋の区画ごとにそれぞれ違う世界があるのが好きです。
ここしばらく本は近所の書店でネット注文して買うのが常だったけど、先日久しぶりに大型書店に行ったら(当たり前だが)発行に気づかなかった本・ネットで見て気になってた本・タイトルに釣られた表紙買いの本などで予想以上の大漁だった。やっぱり本屋さん大事だ。店舗じゃないと出会えない本がある。
— 鬼頭えん🏴夏コミ新刊・紙と電子委託中 (@kitoen2173) May 18, 2019
みんなに提唱したいんだけど、「面白い本に運命的に出会いたかったら、池袋のジュンク堂みたいなでっかい本屋に行って、全フロアで立ち読みする」はマジでありだと思う。
— tabashi@ワッペン (@shibatashi) 2020年1月5日
全然興味がなかったジャンルでも自分が知らない世界への扉を開いてくれる本が沢山ある。
ネット書店をなるべく利用しない生活を始めてしばらく経った。結論からいうと、困ることはほとんど、というか、まったくなかった。書籍の購入は多い方だと思う。ただ「困った」ことに、書店に行くようになってから書籍の購入金額が明らかに増えた。そして、喜ばしいことに本を選ぶ勘はおよそ復活した。
— 若松英輔 (@yomutokaku) 2019年7月1日
むかし好きだった漫画は古本屋に行けば見つかるけど、むかし好きだったホームページはもう… pic.twitter.com/EYGEREmtQJ
— 牛帝 (@gyutei_4koma) 2019年1月13日
高校の時、旧帝大出の数学の先生に「この街にゃ『本屋』がねぇんだ」と言われ、本屋ぐらいあるわいなと反発したが、いざ自分が大きな街に出たとき、その先生が言っていた「本屋」が、「雑誌と文庫とマンガ屋」ではなく「専門書を手にとって見れる商業施設」であるのを知った。たしかになかった。
— よこちゃん (@yokoloid) 2018年2月10日
書店は無くしてはいけない。
え、本屋ってすごい。Kindleで売って電子書籍を印刷して製本したものをたくさん取り寄せていて試し読みもできる。こんな専門店があったなんて…!
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2019年6月29日
本屋ってすごいの。たっくさんの情報を印刷して並べてくれてるの。自宅ではできないでしょ。本屋ってすごいの。
本に限らず、あれこれネットで調べるより直接お店に行って眺めて手に取る方が早いんです。実際にみてみなきゃわからないのは患者に限らない。
ネットで物を探す弊害は、視界が画面に収まってしまうところですね。画面に思考や興味も閉じ込められてしまう。
世界はもっと画面に収まらない情報に溢れているんだ!
結局ウェブというのは、「探しているものにしか出会えない」という原則があると感じている。Googleの検索窓を前に、探したいものを探す。探された作品と出会えたのは、探したからである。
しかし世の中には、「探す」にまで気づきが至っていない、しかし自分にとっては「出会い」に数えたい、そんな作品もある。TSUTAYA等の実店舗に行くと、そんな「出会い」が発生する可能性が、ウェブよりは高いような気がするのだ。
まさにこれ。言いたいことを的確に言ってくれてる誰かを見ると安心する。
出会い系○ックオフ
元ブックオフバイトなんですけど、年末はみんな大掃除して売りに来るので在庫パンパンになるんです、だからお正月にめちゃくちゃセールするんです。この時期にブックオフに並んでいる本は押入れに眠ってた本だらけなので状態いいものもまあまああります、お買い得です📚
— ながち (@nagachiharu) 2020年1月1日
ブックオフに限らず古本は「作者にお金が入らない」ので、せめて気に入った作者の別作品などは新品で買うことをおすすめします 古本は出会いの場
— ながち (@nagachiharu) 2020年1月1日
「古本屋を開業したら本を読む暇が無くなる、読めるのは背表紙と奥付だけ」というのは本当で、真に「己の血肉としての読書体験」というのは学生時代に貯蓄しておいたものが殆どを占める。特に浪人時代・留年時代、勉強や就活なんぞにうつつを抜かさず、ゴロゴロしながら本ばかり読んでいて良かった。
— うさみ・ちゅうどう (@nonpoli_nonism) 2019年8月9日
「古本は出会いの場」
書籍だけでなく、それを買った読者の思いや経験も付加価値になってますからね。落書きや折り癖なども味わいの一つ。
とはいえ私は若干潔癖なところあるので本は新品派ですが・・・。
まぁ、古本屋に投げ売りされてる書籍を見て、それを読まなかった己の選別眼を褒めてあげるみたいなことはしちゃいます。真新しいまま売られてしまうといったのも情報の一つ。
高校生のときはブックオフで105円で買う小説が驚くほど俺の世界を広げてくれたのに、つまらぬ飲み会に3000円払ってつまらぬ時間を過ごす今はなんだ
— 梅原たくと (@ume_kk30) 2019年1月15日
「ブックオフが撤退すると地域の文化水準が下がるから必要」って、どちらかというと「地域の古本屋を根絶やしにしたんだから最後まで面倒見ろ」という方が正しい気がする
— ISA (@koge2do) 2018年8月7日
後輩が、ある本屋では店員の名札にお薦めの本を書いてあるらしく、それが二つ名みたいになってて面白かったと言っていた。騎士団長殺し高田、暗黒街の女高木、捨てられる迄齋藤、星を継ぐもの渡邊(そして突如始まった二つ名タイトル大喜利)
— 安藤 (@an_ly_s) 2018年11月13日
普通 vs 速読の目線比較#図解作成の基本(#構成図)
— 吉澤準特 / 図解ツイート多め / Amazon総合7位 (@juntoku_y) 2019年4月28日
読書スピードの遅い人:
目線:41か所 /86文字
読書スピードの速い人:
目線:20か所 /86文字
遅い人はアニメのように脳内再生していますが、
早い人はマンガのようにコマ単位で把握しています。 pic.twitter.com/F4qnQhFEL0
これはぼくの「流儀」に過ぎないので病理医によってやり方は様々だと思いますが、ぼくは電子化されている本であっても病理の教科書は必ず紙版を買います。なぜかというと「珍しい病気の顕微鏡像を探すために、1ページ目からすべての写真をざざっと見る」には紙の本が一番いいからです
— ヤンデルさん (@Dr_yandel) 2019年1月23日
妻が「積読がないということは本に対する "読みたいという思い" が読書スピードを下回っているということで、読書家としてはあるまじき状態」って言っててなるほどと思ったので安心して積読できる。
— FUJI Goro (@__gfx__) 2017年11月30日
昔は積読って本当に単なる積読だったんだけど、最近は発行部数は少ないわ、すぐに絶版になるわで「とりあえず確保」での積読がやたらと増えた。図書館ですらあてにならないんだもん。ほんと、図書館に「利用率」「回転率」なんて概念導入したアホ出てこい! って感じだよ、まったく。
— 門賀美央子 (@mongamioko) 2018年9月30日
本を読まない子を"本の虫"に変える方法!!
— ぐっさん@読書せよ社長っ! (@next_taku) 2018年10月1日
①漫画やゲーム攻略本も読書だ!
②ゲーム攻略本を読む子には辞書を!
③子供が何に興味があるのかを見抜く!
④すぐに本屋や図書館に連れて行く!
大事なのは、読書の境界線を
勝手に決めないことだと思うんだよな。https://t.co/6ZTuBeIIpO
以前、パーティが終わり帝国ホテルからタクシーに乗った。しばらく走ると運転手さんが「作家の方ですか?」と訊いてきた。「はい」と答えると読書好きだと話し出した。「物語ってどういう時に思いつくんですかね」と訊くので「たとえば、今ですよ」と言うと運転手さんは「それは嬉しいな」と微笑んだ。
— 小路幸也 (@shojiyukiya) 2018年7月9日
リプライで送られた画像で「ない本」をつくります。 pic.twitter.com/g6fHNxWSGx
— ない本 (@nonebook) 2018年10月26日
本当と嘘。本の選び方。
「ググれカス」なる単語を使っていた世代なんだが、最近検索で物事を解決できない。ググれる情報は「いかがでしたか? 残念ながらググれる情報はあまりないようです」っていうクソサイトにたどり着くし、有用な情報はもはやネットに誰も書かなくなたったし。一周回って本買ってる最近
— 伊予柑🍊 (@iyokan_nico) 2019年2月4日
ネットに溢れる〇〇のおすすめランキングとかそういう記事は本当におすすめなんじゃなくてアフィリエイトの成果報酬が高い順に並んでるということはもっと知られても良いと思うの。
— KohMei (@KohMei1012) 2018年12月13日
そういうブログのまとめによく出てくる定型文が「いかがでしたか?」だという話ですね。
学生が時々「先生は何でそんなに色んなことを知ってるんですか」と質問をしてくれるのですが、「専門に直接関係ない本ばかり読んでるからです」と答えたい気持ちを抑えて、「ネットから正確な情報を得るのがみんなよりうまいからです」と答えます。ググるのにもリテラシーが必要だと知ってほしいので。
— たまさか (@TamasakaTomozo) 2019年1月23日
インターネット、昔は本当か嘘かわからないから気をつけないといけないよの教えだったのに、今は「本当か嘘かもどうでもいいほどの虚無」に覆われてしまった。毒にも薬にもならない、ただの無益な文字列に時間を奪われる。虚無の世界。
タダで手に入る情報はダメだ。金を払って本を買おう。本で知識を得よう。
とはいえ、本なら無条件で信用できるかというと、残念なことに世の中には信用ならない本が信じられないほど溢れかえっている。下手すれば金を払って嘘を買うのだ。
他の学問分野はどうか知らないけどさ、たまの休みに近くのちょいと大きめの本屋さんなんか行って、歴史学とか人文学の棚を見るとまぁトンデモ本とか怪しげな本ばっか平積みされててさ、あー僕のやってる学問はやっぱりもうダメかもな、と思うことは年に何度もあるんだよね。
— ursus (@ursus21627082) May 4, 2019
学生時代に「難解な本」をしっかり読み込んでいると、「難解に見せかけて実は何にも内容がない詐欺」には引っかからなくなりますよ。これね、何気にデカいです。
— モア船長 (@captain_more) May 4, 2019
あと雑誌の最後に掲載されている運気アップアイテムの広告も、それで利益を得るよりも「そういう効果が未知数な商品にすぐ手を出す人間」のリスト集めに利用されたりしています。
— 愛猫はポチ (@poti1974) May 7, 2019
一度買うと風水アイテムだの壺だのパワーストーンだのの勧誘が増えます。
売るのが目的ではなくカモを探すのが目的です。
母親が健康オタクであったために、8歳にして健康栄養学に目覚め愛読書が「買ってはいけない」になり、中学校では糖類、ビタミン、添加物の化学式まで全て網羅して健康オタクの申し子みたいになったのだが
— ゆうな (@kawauSOgood) 2019年10月30日
膨大な勉学の最終的な結論は「消費者の無知と信仰が恐怖心を生む」であった
金と時間と恥を費やして戦っていくしかない。本を選ぶ勘を研ぎ澄ましていかねばならない。
日本では、エビデンスとその出典(原著とか資料)を示して議論する、という習慣が本当、弱いですよね。文系・理系に関わらず。これ、大学の教養課程か、できれば高校くらいで教えるようにしていただけないものでしょうかね。個々の個別知識より、この習慣を身につけるほうが遥かに重要かと思います。
— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) 2018年8月11日
大学図書館って、こう普通に買うには手が届きにくい良質な資料や参考文献が集まってしかるべき所なんだけど、それが本当に必要だとわかる前に、難しいと思って足が遠のくから、普段から使ってもらうために、参考文献に挙げるには苦しいくらい簡単な本を多めに置かなくちゃいけないというジレンマね。
— 紀泉 (@Kisen_and) 2018年12月6日
どこに住んでたっていざ病気になる可能性って基本的におなじくらい、けれどそこでファーストエイド的に触れられる情報にとんでもない差が出来る。
— 積読荘の住人 (@tsundokulib) 2018年11月10日
お医者さんに聞いても「ネットで調べたらいろいろわかりますから」って言われることもしばしばだが、知らないと何しらべていいんだか、わからんからね
ものすごく簡単な基準ですが、表紙に著者の顔写真が載ってる本には手を出さない。これだけで驚くほどQOL上がる。 pic.twitter.com/pbWEp5F4nJ
— モン・アカ (@djarum1973) 2019年12月15日
正真正銘、本当の関係者から聞いた話のほぼ9割はTwitterとかで言っちゃいけないタイプのものである、という経験をし続けているので、「関係者から聞いた話によると」ではじまるTwitter投稿は、関係者から聞いてないという法則が私個人の中に存在している。
— Kyoko HANADA(花田 経子)@卒論締切まであと11日、進捗どうですか? (@cchanabo) 2019年11月20日
「チェス選手は対戦しているだけで1日に6,000カロリーを消費する」という話は本当だが、ESPN記事の解説によれば、6,000カロリー全部が脳で消費されるわけではなく、呼吸や血圧上昇(マラソンに匹敵するそうな)、それに無意識の筋肉の緊張が結構でかいっぽい https://t.co/9eFOnKL4gC
— ultraviolet (@raurublock) 2019年11月13日
統計やAIの本質情報です。 pic.twitter.com/MUo73nCnab
— 青緑 (@aomldol) 2019年11月28日
詭弁の本質情報です。 pic.twitter.com/GY32WLF45L
— 青緑 (@aomldol) 2019年10月29日
「本が売れない」出版不況と呼ばれる現象には色々原因があるだろうが、以前ある編集者から聞いた、
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) 2019年2月27日
「読書層を広げるという目的で、いかに無関心層に売り込むかを考えすぎた結果、本来的な価値の低いモノをつくるようになってしまったかもしれない」
という言葉は、他のジャンルにも当てはまりそうだ。 pic.twitter.com/tQpjHnGwPA
「これからは動画メディアの時代」的な論調、どうしても100%は同意できないところがあって、というのも明らかに動画よりテキストの方が情報密度は高いわけで、結局はテレビを見てた層が動画コンテンツに流れてるだけで、本読んでた層までもが動画に流れ着く訳ではないのでは?という気するのよな。
— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) 2019年1月3日
本のお供に
これ素敵。立て掛けの本ってそれだけで絵になる。
メモをするときに。視界を邪魔しないデザインです。
僕が望んでいたKindleの未来
— 愉快な生活送り太郎 (@hassyX) 2019年11月5日
・本の内容をAIが解析して自動でコレクション生成
現実
・何千冊買ってようが全ての本をトップにぶちまける
・ジャンル分類すら未搭載
・1冊ずつ手動で登録が必要なコレクション
・シリーズ物を自動でまとめる機能がついに登場(完成に10年を要した難関プロジェクト)
ちょっと頼りないところもあるがKindleはいいぞ! 防水性・軽量・バッテリー持ちのよさ、通知に邪魔されなさ!
kindle Unlimitedのサービスもやってみたことがあるんですが、自分は解約しちゃいました。まず本を読む時間がないのと、やっぱり私は本屋に行って本を探す時間そのものが好きなのだと気づいたので。
お風呂で読書をしたくても、本が濡れてしまう…そんな経験がある方。そろそろKindleはいかがですか?新しいKindle Paperwhiteなら、水深2mまで最大60分耐えられるIPX8防水で、お風呂が新しい読書の場に生まれ変わります。#そろそろkindle #kindle #読書
— AmazonJPKindle(アマゾン) (@AmazonJPKindle) 2018年11月7日
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パルプボードボックス・マルチラックは文庫本やCDに丁度いい奥行き。脱・カラーボックスを考えてる方は是非お試しあれ。棚も軽いですよ。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2019年5月3日
【無印良品の本棚】2種類のパルプボードボックスで文庫本から雑誌・専門書まですっきり収納しています https://t.co/CDFHVjGk78 #無印良品 @product_noteから
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電子書籍も便利ですが、本は専ら「紙で買う派」の私。地震が来たらどうしよう…とそびえ立つ本棚を前に絶望してましたが、こんな便利なものがあるんですって(編集部増田)https://t.co/DSPGa3fNvV - 本好きのための用心棒! 貼るだけで落下抑制できるテープって知ってる? https://t.co/4eYnIgNwWq pic.twitter.com/j8ytj6XSu9
— the360.life編集部公式 (@the360_life) 2019年4月23日
文庫本大好き人間にこれメチャクチャ嬉しくない???100円てマジかー!! pic.twitter.com/jPpQJQTOFJ
— サラ+ (@sara_plus) 2018年9月30日
【寝ながら読書の救世主】
— 読書枕HONTO|いとこの椅子専用座布団イスザブ もよろしく (@honto_jzyss) 2018年9月16日
寝ながら読書楽しいけれど仰向けだと本持つ手がしんどい。横寝だと時間が経つと腕が圧迫されてつらい。横寝読書専用に作られたHONTOは、必要な高さを補うことで腕が圧迫されるのを防ぎます。首も正しい角度になるので苦しくない!
使ってみたい? #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/RidsjY0CL1
お気に入りの新作ができたので見て欲しいです!
— ekōD Works / エコードワークス (@ekoDWorks) 2018年4月16日
読書家を装って意識高そうなフリをしながらスマホをいじれるケースです。https://t.co/zMUzvD1Iu1 pic.twitter.com/q7BkzuTU1g
CMを挟むしおり pic.twitter.com/ACTS17yJoh
— 有村泰志 (@15424578268) 2018年11月16日
これよさそう! 小学生のときのやつ取っておけばよかったなぁ…
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2017年5月20日
図書館の貸出カード風デザイン--本の感想をメモできる「読書記録しおりワタシ文庫」 pic.twitter.com/IeBes8y6sY https://t.co/C8WSteXqwG @enuchijpさんから
漫画や文庫買うときは「カフェのコーヒー1杯分我慢すれば買えるやん…買お!」「ランチ1回抜けば買えるやん…買お!」となり、単行本買うときは「飲み会1回我慢すれば数冊買えるやん…買お!」となり買ってしまうのですが、カフェやランチや飲み会などを我慢するのを忘れるので金がない。
— 青柳美帆子 (@ao8l22) 2019年2月11日
図書館に来ると「ああもう時間がない、こんなにたくさん本がある、生きてる時間は有限だ」などと思うのに家に帰るとストロングゼロを飲んだりゴロゴロしたりツイッターを4時間ぐらい見てしまう
— こことり (@kocotori_30) 2019年3月2日
わかるマーン
例えば1年間で1本だけ映画を観た人が「映画って最高だ。好きだ。」と思ったとする。それ以降、忙しかったり多趣味で映画を観る機会がなかったとしても、好きだと思った時点でその人は映画好きの仲間だろう。たくさん観たから映画好きなのではない。映画が好きだから映画好きなんだ。
— deadcell (@deadcell11) 2019年10月1日
強いお言葉。離れてしまったジャンルへの思いもこれだね・・・。特別に好きは保ってられなくても、好きは永続的に継続可なんだよ・・・。
教育水準は高い筈なのに人権や多様性に関する見識は酷く浅い人が割といて、私が見る限り、彼らの共通点はフィクションを愛さないという事。
— Eva (@evahpfbgknrd) 2019年4月20日
本は実用書しか読まないし、映画や演劇には興味がない。ここに物語の役割があるのでは?人は物語を通して、自分以外の立場を慮る思考の習慣が養われるのかも。
アニメや漫画でフィクションには触れまくってるんですが、ドラマや映画、小説の類にはほとんど触れずに生きてるんですよね。だから「本は実用書しか読まない」ってフレーズが刺さりました。
アニメや漫画やイラスト付きの参考書の読み過ぎの弊害なのか、文字から風景を具現化する脳の能力が衰えてきた感覚があります。今年はちょっとフィクション小説にも手を出していこうかな・・・。
ちなみにこれが最近の私の読書体験
医療本コーナーで良い香りのする本を読み漁るのが趣味だった時期がありその残滓。2015年の本。参考文献には定着しなかった「健康法」の著書がズラリと並んでおりエモい。
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2019年6月29日
数年前のモノ雑誌を読み直すと定着しなかったモノの残影を見ることができて得も言われぬ
— かたぐら子 (@cat1021gla) 2019年4月14日
2020.01.06 約10700文字 執筆時間:3時間くらい
2020/11/07 加筆修正
Key Word:本、読書、積ん読、雑誌、書籍、BOOK、ブックオフ、しおり
noise word:日本、本当、標本、本日、本名、根本、本体、基本、本質、基本、本気、橋本環奈、facebook macbook chromebook
観測範囲:2020年1月~2018年7月
かたぐら子(@cat1021gla)