たくさんツイートするからまとめが大変になるんだよ。
▼目次
▼前回
のどがつまりそうなげんじつ
精神科患者特有の「喉がつまる感じ」っていう主訴。マニュアルの存在を疑うほどに救急外来で皆訴えるんだが何なんあれ。
— えぴぺん🐯 (@o1sha3) August 26, 2018
と思ってぐぐったらちゃんと病名ついてるんだ。今度から正しいプロブレム名つけれる。 pic.twitter.com/8d6PS9ZaSy
救急外来で頸部と胸部のXpで問題なく帰した患者が次の日内科外来に来て仕事が辛いと号泣したという経験から鑑別に入れるようにしている。ちなみに半夏厚朴湯が咽喉頭異常感症の病名で使える https://t.co/hn0LScDS4A
— 陰キャ内科医 (@inkya_physician) August 27, 2018
研修医の間に急性期も慢性期も両方経験したほうが将来に生きてくると思うな。あまりの世界の違いにびっくりする。知らないと平気で相手の悪口垂れ流しちゃうし。
— たこ焼き大好き家庭医 (@takoyakick) August 3, 2018
急性期病院と慢性期病院のギャップは凄く大きいです
— 内科医たくゆきじ (@takuyukiji) August 4, 2018
できる検査も使える薬も限られています
前は急性期に転院を受ける時
「これくらいどうにかしてよ…」
と思うこともありましたが慢性期では本当にどうしようもないのです…
半年でいいので慢性期で働くと転院を受ける時に優しくなれると思います。 https://t.co/qBF4GL62y8
昨日の当直もなかなか興味深いものでした。
— Atsushi Mizuno@心臓の医者 (@atmizu) August 13, 2018
臨床経過でしっかり判断するべきものが沢山ありました
いつもレジデントには
「臨床ではいつも自分のちょうどギリギリぐらいの症例がくる」
と言ってます
これはちょうど必死になって考えて
新しい知識がつくっていうようなものに出会うようになっています
「説明を受けてない」「話はなにも聞いていない」という患者の中には一部、【私の希望する】って枕詞がつく人がいる。
— りべ (@pathology_r) December 21, 2017
マヌケな見た目ですが、今日はこれで実験をしました。人工的に耳介の向きを逆向きにすると、なんと音の前後を錯覚します。前からの音なのに後ろからの音のように、後ろからの音なのに前からの音のように脳が錯覚します。耳介は大切でした。 pic.twitter.com/nGPLDj8neQ
— tansuproject (@tansuproject) August 6, 2018
面接官「今日はここまでどのように来ましたか?」
— 大阪大学∮積分サークルdx (@sekibun_beats) August 15, 2018
「まず大脳からの指令が錐体路を通じて脊髄に届き、運動ニューロン間をシナプスを介して信号伝達を行い、運動神経終末からアセチルコリンを放出し受容体に結合することでカルシウムを放出し、骨格筋収縮によって右足を踏み出しました。次に大脳からの
進化するために失うもの -哺乳類の進化を腸と細菌の関係から見る-(OIST)https://t.co/nlYiDCgOjS
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) August 25, 2018
哺乳類の腸管表面の粘液層に定住する腸内細菌が、「キチン」という多糖の一種を主要素としたバリア免疫機構を失うことと引換えに成立 pic.twitter.com/LfWvifPF20
ぷよぷよ47連鎖は地震学に通ずるものがある、という学者の柔軟な発想めちゃすごい pic.twitter.com/6Nwv20EUoN
— 絢辻うちゅー@2019年もよろピヨ (@ayatsuji_uchu) August 20, 2018
外科と言えばクッシングさんがプロフィール聞くだけで強い。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 14, 2018
アメリカの外科医。脳神経外科の開拓者。 1895年ハーバード大学卒業。脳腫瘍分類に業績を残し,32年クッシング潰瘍,クッシング症候群を発表。https://t.co/e3tmMcQkHu
お酒を飲んでいないのに酔っぱらう、「酩酊症」という珍しい病気があります。
— 鳥取大学医学部カクテル部 (@ttr_cocktail) August 7, 2018
消化管で酵母が繁殖し、人がご飯を食べると酵母が消化管内でそれを発酵、アルコールができて酔っぱらってしまうというものです。
いわば体内が酒蔵になっているようなもの。
羨ましいですね。
うらやましい 忘れたいのに 酔えないの だっていまいる 世界こそ夢
ニュースななめ読み
新人(心腎)の糖尿病薬は肝心(肝腎)なところに使えるってわけか!
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 7, 2018
SGLT2阻害薬が糖尿病治療薬ではなくなる日:日経メディカル https://t.co/l6WlW948Df #日経メディカル
一度診断してみたい
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 7, 2018
銀杏の食べ過ぎで小児が痙攣を起こす理由とは:日経メディカル https://t.co/Ar5n18zV6m #日経メディカル
「眼やこめかみが痛い」といった訴えから、歯科疾患を疑う…! たしかに歯科領域は盲点だった。。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 7, 2018
医科・歯科の境界領域に隠れた「あの難病」:日経メディカル https://t.co/I02EanNyB9 #日経メディカル
"外科医は打診で腹膜が痛いのか腸管が張って痛いのかほぼわかる"とのこと。さすが外科医の手だ。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 9, 2018
腹痛患者への「反跳痛」はもういらない?:日経メディカル https://t.co/Heuzha4akO #日経メディカル
看護師や薬剤師に多いと。医療系は薬の副作用に敏感注文多そうなイメージだけどなぁ。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 21, 2018
薬物乱用頭痛は病態を頭に入れて対処しよう:日経メディカル https://t.co/b4gA3Xsp3o #日経メディカル
不要な抗菌薬を減らすよう国試でも意識させようとしてると考えられますね。薬のせいで中途半端に元気にさせて安静せずに長引いてるのかもよ、いう視点もあるといいかも。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 21, 2018
070: self-limitedな疾患【医師国家試験の取扱説明書】 https://t.co/PePLmQGGIi
首の後ろのリンパ節
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 30, 2018
中心から外側に広がる皮疹
疑わしきは休ませるが平和ですかね
これって風疹? 見逃しを防ぐ診療ポイントとは:日経メディカル https://t.co/n40jFnNml1 #日経メディカル
5日以上熱が続いてると言われるとドキッとするが新しく別な風邪を引いただけの可能性も聞き出さないとなぁ。薬で下がっただけなのか本当に治ったのか難しいところもあるが。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 30, 2018
治らない子どものかぜは遷延性か?反復性か?:日経メディカル https://t.co/UEcHuF7EzE #日経メディカル
確かにお帰り症例は勉強になる。地方は病院の数が少ないから療養病院以外に開業医とも持ちつ持たれつつ。急外受診した採血とってないだろう検査結果を持たせて帰すのも地方の大きい病院の役目かなと思ってる。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 30, 2018
初期研修は地方ですべし:日経メディカル https://t.co/y63GDToc6t #日経メディカル
慢性特発性巨大結腸直腸症による腹腔内穿孔(BMJ Case Rep 2018 Aug20)https://t.co/DZcWDnTR9c
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) August 23, 2018
便秘のCT画像でここまでの凄まじいものは見たことないですね。便の量が・・・ pic.twitter.com/cGGSxHOQIT
【インスリンボール】
— K (@snowdosnow) August 27, 2018
・インスリン皮下注を同じ場所にし続けると皮下腫瘤ができてインスリンが効きづらくなる
・効果不十分としてインスリンが増量されることも
・増量したインスリンを別の場所に皮下注したら今度は低血糖に…
・臨床的に気づかれにくい場合もあるので画像診断で指摘することも重要 pic.twitter.com/xDf699BbO0
前日のゾルピデム(マイスリー®︎)処方は致死的自動車事故リスクを1.48倍に増加させる.韓国道路交通公団データベース714例症例クロスオーバー研究(CNS Drugs 2018;32:593-600)https://t.co/0p9xs5k2pa
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) August 14, 2018
マイスリーって、記憶健忘おこして夢遊病みたいになるんだよね。
— takatronix (@takatronix) August 21, 2018
私の場合、マイスリー飲んで寝た翌朝、夜中にナスの味噌炒め作って食べた痕跡を発見したりしたんでもう飲んでない。 https://t.co/hieNohfHgN
なかなかタイトルを決めれなくて…
— naomi k@ロックなPOP職人 (@Naomik87416140K) August 28, 2018
( ̄▽ ̄)
患者さんに興味持ってもらわないといけないし…でも〜描きたかった事の半分になってしまったぁ(p_-) pic.twitter.com/zPJd2w9k5y
さくらももこの逝去とマンモ
ヘビースモーカーのさくらももこさんはタバコに殺された(乳癌の発症率3.9倍)というのに等しいし、注目が集まっているいまこそ女性に喫煙を止めてもらうチャンスなのに、49日過ぎるまでこういう話題は控えろとか善人顔してご注進してくる人の脳内構造が知りたい。どんどん乳癌になればいいってことかね?
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) August 29, 2018
研修医へ。消化器癌はまだしも、乳癌の既往は何年前でも押えてください。10年以上経っていきなり出て来るのは多くが乳癌です。20年前の乳癌が髄液に出て来たのが、私の経験した最長記録です。初回が部切のこともあり。お年寄りでも胸は丁寧に見てください。
— ぷくりん (@Punkupuk) August 12, 2018
乳がんが話題だから、乳がん患者として最も役立った情報を共有。
— skinpop@減塩生活 (@skin_pop) August 28, 2018
・違和感を感じたらググる前に病院へ行け。ググってよい事は何もない。
・がんだとわかった瞬間からスタートダッシュ。迷ったり悩んだりするヒマはない。
・医者から告知を受けたら医者から説明を受けろ。ググって楽しい事は何もない。
放射線とタトゥー
漁師がいる地域なのでタトゥー率はそこそこ。ひょろひょろの若い人でもタトゥーある人は漁師の子供と思って診察してる。リストカット痕に見えるやつは漁の訓練の傷跡でしょう()
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 30, 2018
タトゥーが入っていても断らない救急:日経メディカル https://t.co/A005PaO2qP #日経メディカル
はたらく細胞まさかの流行
はたらく細胞、既に厚生労働省に目をつけられていた。 pic.twitter.com/USUZpYGIgP
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 30, 2018
子が、はたらく細胞というアニメをたいへん好きになり、「野菜食べないと赤血球ちゃんがいま困ってるよ」「キラーT細胞さんの力が出なくなるからお菓子ばかりはダメ」というと、野菜を食べるようになったりしたので素晴らしいアニメだと思います。
— 柊サナカ 1/15発売「機械式時計王子の休日」予約受付中 (@hiiragisanaka) August 25, 2018
入試不正狩りの始まり
東京医大問題に関する医学教育学会の見解 https://t.co/vthzeQCzOu
— Hiroyasu Ishimaru (@Ishimaru912) August 7, 2018
この入試の問題はそのうちスーッと議論がおさまるよ。今は入試のあり方が焦点だけど、そのうち医師の労働環境の問題なんだって気付いて、「あ、これは触ってはいけない。自分や家族の命に関わる」って気付いた人から退場。東京医大だけ燃えておしまい。
— コードブルーフラワー🌻🌻🌻 (@codeblueflower) August 3, 2018
日記
ねぇ聞いて
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 11, 2018
酔っ払いは病気じゃないの
救急車はタクシーじゃないの
病院はホテルじゃないの
君が起きるまで私眠れないの
医者に盆休みなんて無いの
明日も私お仕事なの
水曜日の昼! 一週間の真ん中! 元気出して病院で過ごそうぜ! YESホスピタル♫ pic.twitter.com/AgQWIR9WPN
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 23, 2018
午前「ねみぃ〜 外来終わったらゼッタイ仮眠しよ😴」
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 23, 2018
休憩「Twitterおもしろ🤣」
午後「ねみぃ〜〜〜😪」
なぜなのか
全奢りにせず少し研修医にも払わせる先生がいて、最初ケチくさいなと思ったけど、自分も稼いでるからなと飲み込んでいた。でも、後でその店の価格帯を知って、自分の支払い額が全然釣り合わないことに驚いた。その漢気を格好いいなと思ったので自分も安い店を選びながら真似してる。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 25, 2018
研修医一年目で意外だったのが、救急車呼びつつ頑なに検査させない患者、食物アレルギーあるのに自分から食べにいく患者、路上で潰れてるただの酔っ払いに救急車呼ぶ通行人、明らかに悪いモノを食べて軽く下痢して深夜に救急車呼ぶ人。国試の時は綺麗な症例だけ見せられていたと実感。
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 12, 2018
便乗ツイでこんなに伸びてごめんね・・・。
これが元ネタ。
弁護士一年目で意外だったのが、借金だらけと言いつつ頑なに倒産しない会社、突然辞任する弁護士、突然に自殺する依頼者、着手金を返せという依頼者、無料相談を回る相談者、条文を知らない弁護士、判決を書かない裁判官、裁判官気取りの書記官。修習生の時は綺麗な案件だけ見せられていたと実感。
— ワーキングプア弁護士 (@sokudokubengosi) August 10, 2018
眠れない当直明けのツイートは"伸びる"ぞ! みんなも全科all first touchで夜を明かそうぜ!
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 13, 2018
500follower超えてました♡ 1日カケ3で定期フォロー宜しくね😳 pic.twitter.com/BvDZg6lXRT
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 2, 2018
600越えあざます! 勘違いのないように一文付け加えておきました🍤 pic.twitter.com/ExlvDGBpnH
— かたぐら子 (@cat1021gla) August 14, 2018
この時期の私、脂のってますねぇ
2019/01/21 約6700字 執筆時間/?
かたぐら子 (@cat1021gla) | Twitter